生活

ココロノヤマイへの差別を乗り越える道を模索する

いま心を病むひとが増えていると、 ニュース番組がながしている。 病気は病院で治療すればコントロール出来る という。 しかし問題なのは、そのように自律できる ひとを受け入れる地域の環境にあるという。 厳しい差別がそこにあるからだ。 楽農園では榊原氏…

いざ楽農園へ、

今日は夕方から雨もようだとか、 いまのうちちょっと出かけよう。

今日も、

体力は使いきる。気持ちは充実。 まあよい一日ではあった、が、やはり疲れが・・。 帰ってから 雑務もたくさん残っている。 お寺で雑務? いやはや、たくさんあるんです。 では コーヒーでもいれてとりかかりますか。

疲労困憊

体力の限界、気分はそれほどではないのに。 としを感じた今日。

帰命無量寿如来

きみょうむりょうじゅにょらい サンガ唯法寺通信のために校正版抜粋採録。 「死んだひとは阿弥陀様になるのでしょうか?」先日の会でそんな話が出た。それにたいして即座に参加者から、あみだ様とか浄土へ行く、とか言うよりも、今話題の「千の風」という歌…

死者との対話

死者との対話といっても 三輪某氏等が言っているごときスピリチュアル なはなしではない。 そんなあるのかないのかわからないような おはなしではない。 そうでななくて、もっと自然に、 私たちは死者との対話をしている。 先に逝った親父、そのまえの・・と…

電話にパソコンに・・

今日はかえってから、 いろんな電話がかかってきて、 つぎに出かけようかと おもっていたら、 楽農園の通信が気になり直しにかかり、 ついでにお寺の通信も作ってしまおうという ことになり、 この文章のように、 ダラダラダラとつながって、 午後の時がすぎ…

ブロッコリーの天ぷらうまし

自然の恵み きょうは、畑でブロッコリーの収穫。 去年より 味が落ちるようにおもうが、 ま、とりたてのものやうまい! で、今夜はさっそく天ぷらに してみた。

ちょっと飲み過ぎかも、

FのN氏とS氏と ひさかたぶりのS家にて 美酒を酌み交わす。 たのしい時を過ごす。 そんなに酔ってはいないが、 飲み過ぎかも。 つぎの朝がつらい。

正信偈の意味を知ろう

今日から毎月一回19日午後7:30 から9:00まで、 蓮如上人の正信偈大意を読む。

死んだひとは阿弥陀様になるのでしょうか?

正信偈の会で、 南無阿弥陀仏が帰命無量寿如来と漢訳されているという ところでこのような話が出た。 無量寿ということは、どのようなことなのだろう。 無量寿、けっして滅びることのないいのちとは? 「たとえば、あなたが子や孫へ深い愛情で接したとしよう…

和久伝のれんこんもち

京都に行ったとき頂いた、 和菓子、 これがなんてことないのに いい感じだったのだ。 それを親戚が送ってくれた。 贅沢にささに包まれた レンコンもちを食べる ほんのりとあまく ちょっと疲れが癒された。

おゆうじの和讃

夜おそくかえってから おつとめをするのはちと気が重い。 おろかものめが、と自らをしかりつけつつ 本堂へ。 正信偈から和讃へ、 「菩提に出到してのみぞ・・」 自力・我執の闇を闇と知らされ、 その覚醒からすべてが始まる。 読みかたに問題ありでも、日々 …

お寺の集い

きょうは生憎のあめ模様。 手話の会はちょっと出席が少ない。 例によって、 会員もちよりのものの ご相伴させていただく。 住職はコーヒーを淹れて・・。 ナッツ入り手焼きくっきいに、 おはぎ、チョコレートケーキ、 おいしい!

七日のお参り

家で九十四歳でなくなられた。 自分のいえで最期までいて、 孫や子に看取られて逝くことは いまでは希になってしまった。 故人の願いどおりにしてあげた 息子さん、お嫁さんに敬意を その息子さんは、 言葉は荒いが、 人柄はほんとにいい人だ。「親に恩があ…

ボカシを作る

榊原さんから頂いた米ぬかで ボカシをつくってみた。 二週間後にできるとか、 ちょっと楽しみ。 楽農園の堆肥作りに貢献して くれることを大いに期待して いる。

いとこ会

たまにきいたことがあるが、 まさか我らがやるなんて 思わなかった。 やるか?やろう!ということで、 いとこ会をひょうんなことから開こう ということになった。 どこからどこまでのいとこを招集 すべきか迷ってしまった。

御惣仏

今日は村のお参り。 十一軒の家々をみんなでおつとめをしながら まわります。 午後0:30分から午後5:30まで、 声をだしきって、すこしふらふらするけれど 気持ちはスッキリ。 もう何百年も続いた伝統だ。 世帯主がすべてでそろうと壮観である。 二、…

菌のちから

今日EMの榊原さんにぼかしをいただいて、 楽農園の堆肥に入れるために行ってきました。 投入しようと、棒であなを開けると、 湯気が立ちのぼってきたのです。 すばらしい! 堆肥がすこしずつ 熟成してきておりました。菌の力ですね。 写真でみえるでしょうか…

毎日のおつとめにて、

今日も一日の仕事を終える。 そして勤行をする。 毎日六首ずつ親鸞和讃を読む。 今日は、 六首目に「極重悪人の衆生は 他の方便さらになし、ひとへに 弥陀を称じてぞ、浄土にむまると のべたまふ」 ほかにてだてなしと仰られて いるものが、 まだまだと言い…

三門を撮る

親戚の寺にて。 それは、海が眺められる高台にある。 新築なった三門。 景色がよい、海をバックに、 見事な三門を撮影した。 今日は一日中、 昨日の3時過ぎ就寝したのが こたえている。 早朝お参り、 帰ってから11時前から祠堂法要。 数人の来客と談話。 …

神だのみじゃなくて

今日おまいりにうかがうと、 その家のかたが、 開口一番「神頼みじゃなくて、 お念仏ひとつですよね。」と言われた。 「はい、そうですよ。」 と応え、会話がはじまった。 月参りには、細やかなこころの変化が読みとれる。 よそよそしい関係ではわからない、…

猿社会のボスがいるという定説は覆された

すこし休み時間にテレビをつけたら、 サルの学者がでてきて、 正確な観察から猿の集団にはボスはいないと言っていた。 いままで、ボスがいるというのは定説。しかしそれは、人間が餌付けした集団でのこと。 人間が一定の条件を整えたので、そのように見えた…

インフルエンザ

こどもが帰ってくるなり9度のねつ。 こりゃインフルエンザじゃ。 タミフルっていう薬があるらしい。 はよ病院行って来い。で、ばたばたしている。

過去月(1月)お寺の掲示板 記録

絶望は虚妄だ! 希望がそうであるように、

ブッダいわく、

昨日の仏伝のなかに、 ブッダはさとりを開いて、それを 語ってもだれも理解できないだろうと 思われたという一節がある。 そして梵天の勧めにより、 「少しは理解するものがあるだろう」 という非常に悲観的な思いで、説くことを 始めた。 だが、理解できる…

”福祉”

楽農園の目的についてS氏から、福祉という 言葉をいれようかという提案があった。例のWikipediaにはこうある。 福祉言葉の成立 「福」と「祉」は、「しあわせ」や「ゆたか さ」を意味する漢字で、「福祉」(welfare, well−being)は広義では「幸福、安寧」…

月にどうしてウサギのすがたが、

寝付けぬとき、子供用のブッダ物語をよむ。 奥行きがあって、すばらしい表現。 いま読んでも感銘深いものだ。 特にブッダが魔を退ける段や、 悟りの内容を五人 の修行僧に説くことを決意するに到るところ。 その本の冒頭に、あのなつかしい、 ブッダの前生の…

血のかよわないものって

あさから名古屋までお仏壇が 入るということで、お参り。 車中にて、施主さんとおはなし。 トヨタの下請けに勤めて、定年された かたである。 「トヨタいい会社なんだけれど、 これから心配だ」と言われる。 日産の下請け時代もあったけれど トヨタは違って…

ブログサーフィン

今日は忙しいというのに、 原稿の校正ついでに、 ブログをのぞく。 あのひとは何してんだろう? う、元気かな? 元気じゃない?ちょっと心配だな。 また、活躍しておられる僧侶のブログを見て、 おおやっているな。なんて・・・、 ゆっくりひとのブログをの…