2007-02-15 おゆうじの和讃 生活 夜おそくかえってから おつとめをするのはちと気が重い。 おろかものめが、と自らをしかりつけつつ 本堂へ。 正信偈から和讃へ、 「菩提に出到してのみぞ・・」 自力・我執の闇を闇と知らされ、 その覚醒からすべてが始まる。 読みかたに問題ありでも、日々 おつとめのさいに語りかけられる ものがある。