ときには、お寺で社会学講義もいいな

春の彼岸会に松宮先生の社会学講義 の様子。
 現代人は皆、ものすごく忙しい日々をすごしています。そのなかで忙しい日常の流れから出て、岸辺に上がってその流れを眺めてみるというのも、良いことかもしれませんぞ。
講義は「孤独死-孤立の問題と第三空間としての「寺縁」の可能性」そこから見えてくる私たちの住む社会のありようが見えてくる。そしてこれからの生き方も。ときには「おてらで社会学」もいいな。と思った次第。