2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

T先生来寺

田中長嶺さん 顕彰のため日夜奔走されている T先生が夜来寺。 先生の御労作が成果として 現れつつある。 すごいことだ。

畑からかえったら

畑から いろいろな用事をしませて 帰ってきたら oさんが楽農園の作業中 それを手伝って、 現在終了。 予定とは違ったけれど 有意義な時間だった。

午前遠方より来客あり

午前来客あり 息子も交えて 楽しい語らいの時間を過ごす。 お見送りをして 午後の時間割を考える。 昼食をすませて 二時まではたけで外の空気を吸ってこよう。 三時までもろもろの整理。 四時から読書。何を読むかきめていない。六時には夕方の勤行。連絡事…

昨晩は来客あり

昨晩は 報恩講の雅楽いりの勤行を 録音しておいて下さったO氏が データを持参して訪ねて来られた。 レコーダーが水におちてしまって だめかと思っていたが 復活できたということで 早速コンピューターへ保存させて頂いた。 時間割はそこで柔軟に変更。 読書…

時間に追われるのではなく

時間割をおくればせながら たててみようか。 いまから夕方の勤行。 整理15分。 夕食をすませて、 8時 選択集 拝読。9時入ヨーク。9時半ゆったりして 10時読書少々。

仏さま

捨てて当然の者に 仏は深く関わってくる。

お経はきびいい

朝のおつとめ 掃除 仏説無量寿経下巻拝読。 下巻の悪を描く内容は 私自身を深く抉ってくる。 厳しいが、だからこそ そのものを捨てない 暖かさがある。

橋下知事 テレビ等の評価何か変

橋下知事が大阪の財政を 赤字から黒字に転じたと その功績を伝えている。 しかし、補助金を切り (痛みを感じる少数者を切り捨てて) 行政サービスを劣化させれば 支出が減るのは当然だ。 それがただプラス評価として いまもテレビが伝えている。 何か変だ。…

自由時間

今帰宅した。 これから自由時間だ。 御念仏を称えつつ、時をすごす。 時間に縛られるのではなく 自由に時間を使うために時間割をつくってみよう。 6時ごろには本堂でおつとめをしよう。 それから一時間ほどは 部屋の片付け。むりのないていどに。 夕食が7…

悲しみによりそうことすらできず

悲しみに沈む家族がおられても 本当に 寄り添うことすら出来ない、あさましさを つくづく思い知らされる。

罪悪生死の凡夫

本堂にてみなとともに勤行。 聖典拝読。そうじ。 「決定して深く、自身は現にこれ罪悪生死の凡夫・・・」

日曜美術館 ゴヤ

あさ御朝事のあと 家の中はなんだか騒がしいのだが 我関せずで、 やっとゆったりした時間だ。日曜美術館をみて一日がはじまる。 ゴヤってこんな素描があったのか。 スペインの悲劇から庶民の生活を えがいている。 ぜひみてみたいものだ。実物を。

きょうはきつかった

きょうは 精神的にも肉体的にも きつかった。 そんな日もある。 若い人がつらさに耐えている 姿にせっすると涙が出る。どうしようもなく。

帰るべきところをあきらかにして、迷いを迷いとして

念仏を称えつつ朝をむかえる。 帰るべきところをあきらかにして、迷いを迷いとして

回向発願心

探していた仏教聖典の言葉のメモ 回向発願心というは、過去および今生の身口意に 修するところの、世・出世の善根及び他の一切の 凡聖の身口意業に修するところの世・出世の善根 を随喜して、この自他の所修の善根をもって、こ とごとくみな真実の深信の心の…

大根のぬき菜

あおあおとして 新鮮な大根の葉。

はたけ

ひさじぶりに ちょこっと 畑をみてこよう。 大根のぬきなと 追肥をしたい。

福島からのメッセージ

スズカゼライブのお知らせ 協力チケット販売中 千円です。 売り上げのすべては、 コンサート費用と支援金に 致します。

福島からくる若者たち

大震災後結成されたデュオ スズカゼのライブが12月16 午後6:30 徳行寺 /午後2:00 17日 唯法寺 でおこなう。 大震災の支援といっても、ほとんどなにもできないと いらいらした気持ちだった。今回、その話を直接きくことから、自分にできること…

念仏を称えて

朝のおつとめを みなでして 御聖教を読み お念仏を称える。 立ち返るべき本来があることを 知らされる。そこの立ち現れるのは 決してあたりまえでない今日一日である。 さあ、本堂のふき掃除をしよう。

みずみずしい気持ちで

今日もいちにちが始まる。 みずみずしいきもちで なにごとも取り組もう。 なにに?まずは 御檀家へのおまいりにいくこと。 そして、 部屋の整理。じかんをつくって 選択集を読む等々いっぱいあるね。 この平常な一日を与えられることに感謝!

一日のうちに

報恩講は終了し その日のうちに 本堂は 平常の荘厳にもどされる。

報恩講厳修

たった三日間の報恩講のための 一ヶ月あまりの準備に、 のべ二百人以上の同行が寺に通って 行われた。 報恩講、一年で一番大切な 親鸞聖人の御祥月を勤める 大法会だ。 案内状を手書きで準備し 役員会から 数度にわたる御非時の支度。 仏具のおみがき お餅つ…

報恩講第三日目

いよいよ報恩講最終日。 一ヶ月間同行がよりあつまって 準備してきた。 楽が入りにぎやかな勤行となる。

オカリナと共にうたった

今日みなさんとともにコンサートで 歌った。 よかったです。 ♪ 野に咲く花のように 風に吹かれて 野に咲く花のように 人をさわやかにして そんな風に僕たちも 生きてゆけたら素晴らしい 時には暗い人生も トンネル抜ければ夏の海 そんな時こそ野の花の けな…

昔懐かしい、歌詞に仏教につうずるものが

さいごに Kさん、Kさんのおふたりが オカリナで伴奏して みなで歌をうたった。 ほのぼのとした 楽しい時間をともに過ごした。 野に咲くはなのように、 なんか 仏教徒のすがすがしく生きる 姿をうつしたような・・・。

支度にかかる

集い、にぎやかに したくにかかる。

報恩講

天気予報では終日雨模様。 しっとりとして おごそか雰囲気に包まれている。 約一ヶ月同行みなで力をよせあって 準備をしてきた。 大切に勤めさせて頂こう。 朝8時から、準備にお役の方々が 集まる。

お内仏の報恩講

午後7時から 御内仏の報恩講。 夜みなさんあつまってきてくださり お茶でのどを潤してから勤行。 気持ちをひとつにして声を あわせるのは気持ちよい。 正信偈 念仏 和讃 回向

懸崖 あたらしい菊ととりかえ

kさんが すこし気になるといって あたらしい懸崖にとりかよう と朝はやくきてくださった。 報恩講にむけて お庭も荘厳されました。 ありがとう!