2009-01-01から1年間の記事一覧

『野生の思考』メモ

A新聞の大江健三郎の定義集に引用された レヴィ=ストロースの言葉に興味をもった。 ”核兵器の超巨大化 がこの惑星に滅亡をもたらしかねない状況である その差し迫った現実の奇怪さは、人間が有史以来 積み重ねてきた、すべての想像力をこえている。 それを…

忘年会のメニューは?

お雑炊ランチか 太巻きランチか 意見が分かれる ええいっめんどくさいから 両方にしようかなど 熱く かたりあっている。

オノ ヨーコ が発した言葉に反応する

オノヨーコ 曰く、 お金やなにかの ために なにかしなくちゃ って やっていると体やこころが弱ってくる 愛のために生きたい とゆるやかに話している。 いまテレビで、 うむとうなづく。

もう忘年会の計画

手話の会で 忘年会をやろうかという話になった。 計画するときも楽しいね。

プレゼンテーションで一番大事なことは

これは内科医が学生に教示していることばを ほぼ日から引用しました。 プレゼンテーションで一番大事なことは、 自分が知ってることを話すんじゃなくて 相手が知りたいことを話すことなんだよ 相手が知りたいことを想像する能力が重要。 これは医者でなくて…

田中長嶺顕彰会 発会式

埋もれようとしている 田中長嶺さんの功績を 知ってもらおうと、 顕彰会が同時に発足した。 地元はもとより 新潟や東京などからも 参加者をえて 会が結成された。 △来館者に説明をする中條氏

田中長嶺展にいこう

今日から田中長嶺展がはじまる。 どんな展示なのか たのしみにしてでかけよう。

田中長嶺 展 

於 西尾市岩瀬文庫 11月14日から来年1月17日 月曜休館 中條長昭氏が研究し 資料を集め今回の展示が 実現した。 氏の調査から浮かび上がってくる 長嶺さんの人物像は魅力溢れるものだ。 展示の場で中條氏からその魅力を 直接聞くことが出来るチャンス…

この人生はなんのためにあるのか

思い通りになったり ならなかったりする。 いろいろな苦悩が 与えられる この生は なんのためにあるのか。 生滅するこの場を機縁として、 不生不滅の世界、浄土をとおして 仏に出会い、 浄土のいのちを生きるものとなる。 そのために限られたいのちが あたえ…

ぬかるみ防止

ぬかるみにはまると 車が出られなくなるという、 すごい体験をした。 この畑は とくに 中が高くなっていて 後ろ向きにいれて 前輪がはまった場合。 FF車では、 にっちもさっちもいかなくなる。 そこで筵をひいてみた。 これでどうだ。

如来・応・正遍知 聖典メモ

如来とは 法相のごとく さとり 法相のごとく 説き 諸仏の安穏道より来るがごとく この仏もまたかくのごとく きたりて 後有の中に去らず。 故に如来となづく。 応とは 応供 仏は結使除尽して一切の智慧をえて まさに一切の天地の衆生の供養を うくべきがゆえ…

補修

きのうのぬかるみのあとを 補修してこよう。 むしろをひいて、 タイヤが落ち込まないように。

畑にて

大雨のあとをみようと 夕方畑の行く。おおかた潅水工事は うまくいったようだ。 掘り下げたあなに 水がたまっている。 それを観てからが大変 なことがおこったのだ。 車を移動したら 車輪が柔らかな土に はまって抜け出せない。 Kさんがジャッキをとりだし…

どしゃぶりのなかで

昨日は 赤羽の編集会議。 どしゃぶりの雨の中 みなさん 集まってくださいました。 解散は午前0:30 ひとつひとつ確認して いく作業は時間がかかります。 努力に感謝。

ネギの苗を植える

ネギ植えの第二弾 今日夜から雨らしい。 おまいりに出かける まえに ささっと植えてこよう。 ついでに大根も 第二期種まきをしようか。

光合成細菌の作り方 メモ

「バイオ25」を使う方法 最近、光合成細菌を主体にした菌液を作るのに便利な物を発見しました。「バイオ25」という堆肥資材ですが、鶏糞と多くのミネラル炭をベースに光合成細菌、枯草菌を入れてよく発酵させて作ったものだと聞きました。これを30リットルの…

菊のはな

報恩講にと 一色のKさんご夫婦で 菊をもってきて下さった。 白と赤の菊が広がっている 見事なものだ。 まいとし 楽しみにしているひとも多く、 今年は 菊が来るかねぇと 話がでたところだった。 夫婦でこころをこめて育てた 菊が今年も本堂前を飾った。

楽農園のパーティー

ひさしぶりの親睦会だ。 参加者は21名。 最初は コーヒーや御茶とケーキ(ダニエル製)で 夕方ゆっくり茶話会程度にかんがえて いたのだが、 Kさんがひもの Sさんが肉yakimono Mさんのおにぎり Fさんの楽農園で出来た 野菜の煮物 豊かな食卓が出現した…

光合成細菌培養

今日とっておいた 光合成細菌を培養しはじめた。 まだ元気に活動し始める だろうか。 たのしみだ。

谷川俊太郎の詩がA新聞に 毎月載っている。 その11月のもの。 人生という旅における 車窓から みえる老年の風景が写し出されている。 谷川俊太郎の詩は しゃれたもの、わくわくするもの という印象が強いが、 これは、それとはすこし違っている。 宗教心…

聖典のことば

論註拝読。 聖典のことば が 見えない 自分のこころの ありかたを照らし出す。 日々接する本や ウェブのなかには ないものだ。

環境ウェーブの打ち合わせ会へ行く

7時だとおもっていったら 7時半はじまりだったのかな。 所用があり退室。 一応O氏と打ち合わせはできたので 用事は済ませたことになる。 そのかわり 会議が始まるまえに お話ができた。 寺での法要へきてね というお誘いができたこと。 もうひとつの話は …

きょうはゆっくりしよう

午前中に おまいりをすませて かえってからは ゆっくりしよう。 読書の秋を満喫できるか。

なにか あせっている?

イトイ氏のほぼ日に こんな一節がありました。 わたしはあせり 行き詰まっていたような。 でもすこし おちついてゆっくりやろうか と 促してくれています。 その文を紹介します。 冬は、なにかをゆっくりやるのに、 とても向いている季節なんじゃないかと思…

役員会

住職自ら 報恩講厳修する思いを しっかり確認して、 支度モードに入ったのだ。 毎年のことだが 気を緩めず 大切におつとめしたい。 今日は総代の提案で 役員の自己紹介をしてもらった。 意外とどのような方か知らないまま 過ごしてきたのかも。 以前は 法要…

報恩講準備 その6と7

今日は準備のための役員会である。 準備のその6は 今日の役員会議題等の打ち合わせシートの作成。 そして 午後からは役員会の開催。

真実に目覚めないのは何故

浄土論註のなかに、 雨があらゆるものをを潤しているのに、 かたい石が潤いを拒絶しているからだ、との たとえがある。 わたしはかたくなな石。

手話の会

今日も和気藹々と 会ははじまった。最初はこちらのリクエストによって、 お念仏の歌を手話で表現する。 この詩の意味を考えながら手話にしようと するとめちゃむつかしいことになる。 単純にしたほうがよさそうである。 その あとは ゆから始まることば。 郵…

報恩講準備 その4と5

準備その4は 総代さんが案内状宛名を 毛筆で書き込んだ下さった。 その5は きょう 案内状を折って いれてもらう。 10人ほどの作業 もうじき集まってくださる。 みんなでやれば 作業は、はやいよ。

今日の親鸞和讃

善導ノ12首目 「煩悩具足ト信知して 本願力に乗ずれば すなわち穢身すてはてて 法性常楽証せしむ」 私の煩悩具足の姿をありのままに映す仏の力 その自覚をもって本願に乗ずる。 魂に自由を獲得する。