2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

天上天下のはなまつり3

写真にて報告。 たのしい雰囲気でよかったです。 T氏の写真展と奥さんがすてきな お華を展示してくれた。すばらしい。

「クチコミ」天上天下のはなまつり

いやはやいろんな方々によって、 たのしい集いができました。 ありがとう。 おもえば15年まえにはじまったとき、のことを思い出しました。 ジャズコンサートを中心に住職自身 楽しませてもらってきたものです。 今回は、 アルスノバのいきいきした美しいコ…

お釈迦様の誕生を祝う

おんなのひとたちが 中心になって ご飯を用意し、 おおくの人をまねいて 誕生を祝った。 コーラスのコンサートと みんなで歌う参加型コンサートの 二部構成だ。 これは面白い、 カラオケとも違い、 昔なつかしい感じもして、

往生

往生は死んじゃったとき 大往生なんて使うことがあるが、 死ぬという意味はない。 または、 大阪弁で、 困ったという意で、「おうじょうしちゃうわ」 なんて使うこともある。 それらは、 おおきくその言葉が伝えようとする ものとずれている。 そんなずれに…

よくある問い「宗教は必要なのですか?」

宗教は必要なの?という問いに 続いて、 必要ならどのように生活が変わるのか? はたまた、 生活のなかでどんな役にたつのか? という問いがだされることがある。 それに応答しようとすれば、 肉体の束縛や、 そして生活できるかという不安と、 自分が評価さ…

夢のように過ぎゆく

すごいはやさで過ぎていく。 曜日もさだかでないほど あっというまに一週間、 一月と、 そんなある一日、 家人が出かけて 夜まで ひとりで家にいたら、 本をゆっくり読めた。 すると 一日がゆったり、 ゆっくりと過ぎていったような。 このような時間が必要…

教科書検定

沖縄戦での表現を変更させた。 日本軍が島民に自決を強要したことを 曖昧にする表現への変更である。 誰が、なんのために表現を改めさせる 必要があるのだろう。 今日の国会答弁では、正確な記述を期す ためだと首相や大臣が答弁した。 どうみても正確を期す…

あっと言う間に夕方

今日一日なにやったんだろう? ただばたばたしていただけのうような。 手当たり次第に取りかかることに。 うーんと、あ!お寺の会計もしとかなくちゃ、 ああややこしい。 それから、 通知文と相手の予定を聞いてと・・ なにかごたごたしているうちに 夕方に…

アメリカの事件から

あるブログに あの銃撃事件をおこした者が、 陥ったような、 状況は、 じつは自分のなかにも可能性としてある ものだ、 という記述があった。 絶望や 憎悪などにとらわれることは たしかに自分のなかにもある。 そちらに振れたとき、 そこから脱出することが…

息子と飲む

久しぶりに飲んだ。 庫裏の再建があって少しだけ 自粛ぎみだったので、 きょうは久しぶり。 のんで語るのもひさしぶり、 たまにはいいもんだ。

G.Wの計画

ブログをみていたら G.Wで旅に出る計画が書かれている。 うむ、いきたいなと思った。 だがこちらは、まだらに休みで まとまってでかけられそうもない。 どうせ、どこもいっぱいだろうし、 と、パッとあかるく点灯したGW がまたたくまに消えてしまった。 ま…

国民投票法案について

まだ参院審議中なのだけれど、 通過は決まったようなものであろう。 そうであっても、 すこしでも中身のある論議をのぞみ たい。 先日のブログでも書いてのだけれど、 このような提案は国民から為されるもの なのに、 行政の長たる首相が主導しておこなう の…

心地よい疲れ、でもそれがドッと来た

ここちよいつかれってある。 睡眠時間は短くとも、しっかり眠る。 それができていれば、 少々、忙しくとも、 疲れは疲れなんだけれと、ここちよいものが来る。 今日はそんなつかれに包まれつつ。 いま夕方(夜中?)のお勤めを本堂 と御内仏でおえたところ。

国民投票法の問題点

もう決まってしまうから仕方ない と言ってはいられない。 なぜしっかり議論しないまま、したした といって決めてしまうだろうか。 この国民投票法の問題点が 法律家からだされている。 憲法九条は、あいまいな適用をされながらも、 戦争からわたしたちを護っ…

国民投票法案衆院で可決

憲法改正要件として衆参各院での3分の2以上の 賛成で発議し、さらにこの国民投票の過半数 で改憲できるしくみだ。 そんなに急いでどうする? そしてその先にある憲法改正。 いまの与党も民主党も 憲法第九条を改めるつもり。 改憲されれば、 ぎりぎりの歯…

いちにち

午前中は、庫裏完成記念品を 持って、 御檀家の家々を御礼がてら伺う。 午後は、 おまいり、 そしてシャオとサポセンを 訪問。 そして旧友と久しぶりに歓談。 そして一軒お参りをして、 帰寺。おゆうじのお勤めをすませ 夕食後、電話でうち合わせ。そして現…

今日一日をみずみずしく

朝が来て、 目覚め、 今夜眠りにつくまで、 みずみずしく いきられることを、 こころに刻んで、 感謝してはじめよう。 さあ深呼吸をして、なむあみだぶつ。 すっきりさわやかな気持ちをもって、

改憲といまの政治家とのセット

出されたセットには意味がある。 これがおちついた人格者である首相であれば、 そのさきにある危険性を感じることが難しい。 だが、この思慮に欠ける政治家がいることで 改憲のあやうさがうきあがってくる。 それでもきづかないのであれば国民の責任大であり…

この不思議な穴ぼこ=生死一如の生

私と言っているのは 存在のなかにぽっかりとあいた穴。 そこに時間も空間もこの体も、 認識される。 これはサルトルの考えだったような。 もとの言葉をと彼の考えをご存じの かたがいれば是非教えてほしい。 その穴に 世界が映っている。 永遠も、 真理も、 …

生死一如について

生と死。 このセットで人生は存在する。 存在のなかにあいた穴。 それがこの生死する命。 この穴にすべてが映る。 物質、空間の広がり、とき、永遠性、美しいもの、真理、 厭うべきもの、悲しいこと 人、もの、どうぶつ・・・

死の意味?

私たちは、生の終わりが死だと思う。 だが、このことについて違ったみかた があるという。 それは、 未だに、腹に落ちたとはいえないが、 こころにのこる言葉がある。 法話に来て頂いた先生のおはなしだが。 その先生は、 親友の医師が、泣きながらなんでお…

障壁画の修理

昨日県芸の先生と大学院生が 来てくれて、 本堂の障壁画の修理の準備をした。 かなり傷んでいるので どのような修理が可能なのだろうか。 これまで適当な修理をしてきた ものなので、 専門的な色合わせまでして頂いて いささか恐縮してしまう。

手話の会など

今日は所用をすませて、 10時から手話の会、 県芸の先生が学生を つれて壁画の修復の下見など、 写真で紹介しようっと。

どうしようもなく体が・・・

朝から忙しい、 でも、どうも調子がでない。 味覚さえ変だ。 お菓子も食べたいのだが、 たべるとその味が変。 でごご4時から閉店。 ちょっと休も! すこし寝たら気分は直った。 たまった仕事を片づけてっと。 ごはんを頂き、 しごとのつづきをして、 今度は…