国民投票法案衆院で可決

憲法改正要件として衆参各院での3分の2以上の
賛成で発議し、さらにこの国民投票過半数
改憲できるしくみだ。
そんなに急いでどうする?
そしてその先にある憲法改正
いまの与党も民主党
憲法第九条を改めるつもり。
改憲されれば、
ぎりぎりの歯止めがきかなくなる。
阿倍氏をはじめ、わたしのようなもの
から見ても
考えが浅いと映る人々が司る政権。
このような政治家に未来を
託せるのか?と問えば、否である。
心配以上のものだ。
国民投票法が可決された現在、
いままで政治だからといって、距離をおいてきた
お寺も、教団も、これを見過ごしていてはならないと思う。
微力でも、憲法九条を護らなければ危ないと
いうことを表現すべきときだ。