2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日の会

おみがき会のようす。 村のはなしにはながさく。 たのしい会話とともに 仏具がぴかぴかに みがき上げられていきました。 みなさんお疲れさま。

歓談

ひょいと現れたお二人と歓談。話題は、 地元の若い経営者たちが いかがわしげな宗教に 引き寄せられているという。 外見は良い生活 しあわせにみえる人々。 しかし こころのなかに不安を抱き、日々起こる いろいろな葛藤がそこへ向かわせるのだろうか。 占い…

今日はおみがきの日

彼岸会法要のまえに みなさんとともに 仏具を磨く。 力をいれれば 仏具のひかることひかること。 会話をたのしみ 法要にむけて準備をする。 仏法の大切さを からだで味わう。

がまんして 寝る

いろいろまだやりたいことが あるが もう寝よう。 あすは出かける時間まで すこし作業してみよう。

はたけ

S氏が借りられた畑をみにいきました。 おお、気持ちよい風がふきわたる はたけだ。 すこし手間のかからない作物を作ろう と思う。

カラヴァッジョの果物かご

出かける前の一時 テレビでこんなことを やっていた。 静物画を主題に描いた 最初の絵だという。 そこにはみずみずしい 植物だけでなく 枯れていく姿もある。 生あるものは 老い、枯れていく そういう命の循環を 表現しているとの解説があった。 真宗の作法…

桂枝雀の世界を

BShiの番組がある。 今日の午後3時 観られるだろうか。 ちょっと時間がたて こんでいる。 緊張と緩和だとか 印象的なことばを 思い出す。 そして、 すごい落語だった。

青木新門氏講演全文掲載ー続

映画「おくりびと」がアカデミー賞にノミネートされ、 原作者であることを封印していたにもかかわらず、な ぜか二月二十三日のアカデミー賞受賞の瞬間からマス コミが殺到いたしまして、表に炙り出されまして、面 食らっている次第です。 実は、この「納棺夫…

よふかし

昨晩は、 夜遅くの電話などあって、 寝そびれてしまい、 そのあと だらだら 夜更かししてしまった。 ちょこっと後悔。 しゃんとして、 きょうはすこし 掃除でもするかな。

おくりびと 原案者 講義録全文掲載hp

本木雅弘氏から映画化を依頼されたいきさつから、その映画への原案者の思いが語られた。 この映画の原案となった”納棺夫日記”の作者青木新門氏の講義録(全文掲載)がやっとhpに掲載できました。 なぜ映画の原作者を名乗ることを辞退されたのか、新聞等で…

浄土

毎夕内仏のおゆうじ で読んでいる 願生偈に、 浄土とは、 「三界の道に勝過せり 究竟して虚空のごとく 広大にして辺際なし・・」 とある。 死んでからいくところか、 本当にそんなとこあるのか、 なんて言われるることがある。 そうではない。 ただ死んでか…

寺に住むものになにができるのか

ブログをみていると 仏教者がいろいろな活動をしておられる。自殺に関しては 遺族を支えたり 自殺しようとするひとの相談にのるひとなど 他にも 終末医療にかかわる活動もある。 また本来仏教者がやらねばならないようなことを 一般のNPOなどが積極的に取…

NHK海軍反省会

戦後、政府の中枢、 天皇を補佐する部署にいた 将軍や佐官らが 非公開を前提に 戦争中の様子を証言している 番組だ。 その証言のなかに ぜったいに間違っていると思っていたのだが 反対意見が言いにくい状況があったと いうものが度々あった。 あやまった作…

民主主義のもと

昨日ニューヨーク在住のかた がやってきて歓談。 チャリティーで オペラを演じるそうだ。 上演する 谷崎の作品のあらすじを 教えてくださった。 そうして むこうの暮らしの様子も。 地域のサークルに参加されていて まずルールを確認する。 なければ、ささい…

ライフリンク

たまたまテレビをつけると 自殺者の実態調査を行い、 防止のネットワークをつくり遺族の支援も 行っているライフリンクの活動を 紹介していた。 自殺をタブー視し 支援が積極的の行われなかった 点を指摘していた。 たしかにそうだと思う。 そこをあえて 地…

予定どうりには運ばず

きょうは 午後から1時間ほど畑へ行くつもりで 午前中に町内会の いままで出来なかった細かな 仕事を済ませておいた。 だが、 思うように事は運ばない。 (まあそんなもんだ。) ちゅうと半端な時間・・・ そこで、 M氏に送っていただいた文章を 掲載しよう…

手話

午前中 手話の会。 夏休みが終わって ひさびさの あつまりだ。 でも 和気藹々と いつものように はじまった。 手話での会話は やはり ふだん使わない脳を 少しは余分に使うとみえて 終わると ここちよい脱力感がある。 庭では 松の剪定の音が している。

浄土のあまり風

まだあつい日が続くが 朝夕には涼しい風がふく。 あつい日に さぁっとふく涼しい風を むかしのひとは 浄土からふいてくるあまり風と いったそうな。 そんな風に ふっと生き返るような 気持ちになる。 お念仏は、 我執によって がんじがらめのわたしに 御浄土…

練習

秋の彼岸会の ものがたり練習会。 厳しい 練習あるのみ。 なんちゃって・・・、 実は、 たのしく語らいながら 始まったのであります。 コーヒーブレイクに、 きょうはなぜか メンバーがであった頃の 話になった。 十数年まえのことなど 貴重な資料も見せても…

彼岸会準備

彼岸にむけて 準備がはじまった。 案内状印刷、 9月1日はその折り込み作業。 宛名書きは 8月から役員さんの 手書きだ。 たった一日の法要なのだが、 おおくのかたが 一ヶ月前から ご奉仕くださる。 このように 勤めることができるのは、 けっして当たり前…

S氏の来訪

夕刻 I氏の来訪後 S氏来る。 S氏には 話たいことががあった のだが、 忙しかろうと連絡を 遠慮していた彼が ちょうどきてくれた。 こちらの要件を話し終えた あと、 お釈迦さまが悟られたことって 何なのか、 と単刀直入な問いを投げかかられた。 それは、…