2008-01-01から1年間の記事一覧

御遠忌のおまいりに

親戚のお寺の御遠忌に参詣した。 天気は晴れて すがすがしい一日。 修復成った本堂でお詣りし、 午後は 参道列。 かわいい子どもたちと 歩く。

集いは楽し!

きょうは手話の会だ。 いつもいろんな用事が入って ゆっくり参加できない。 残念でしかたなかった。 今日はひさかたぶりに おちついて参加できた。 日常つかうことば の微妙なニュアンスの違い を手話で表す。 にほんごっておもしろい。 微妙なところはおい…

晴耕雨読とはいかないが

今日はちょっと運動不足を感じて、 畑に夕暮れ時行くことにした。 畝作りは案外楽しい。 いちど崩してまたつくる。なんかこころにも体にもよさそうだ。 かたちが整ってくると なんとはなしに充実感がある。

こころのびやかに

どしゃぶりの雨のなか 御聴聞に集まってくださった。 午後日程を終えるころやっと 雨はあがった。 お彼岸のお中日に おてらで語りの会とコンサート 久々に 感動した。 最初はほとけさま からのメッセージ。 自分を大切に することは まわりのものを尊敬し 大…

日曜日

法事の間をぬって、 お昼に写真展と Fに寄った。 Fの 店主N氏と 助っ人の Nさん よいお顔をしておられますな。 グッドです! ほっとした時間が この人生を豊かにして いてくれると思います。 ありがとうね。 写真展 立ち寄ったFコーヒー店にて、

調子がすこしおかしい?

一日。 あさはやくT市へ。 すこし遅れて 法事。 法蔵菩薩が担った課題。 観経の解説 イダイ 宗教に二種類あり 雑行について A市にて。 午後も渋滞が響いて遅れて法事。 お非時の時間が早まっていて 午前の話を短く。 すこし調子がおかしい。 七日と祥月を…

県芸卒展詳報

わかわかしい 力作を観てきました。

県立芸大の卒展へ

県立芸大の学生の作品を観る。 さすがにわかわかしく 力作がそろう。 みいってしまう 作品群だ。 全体をみて また 歩きなおして ぶらぶらとみたり 飽きることながなかった。 また時間をみて ブログで紹介しようと思う。

今月のことば

境内の黒板に書いた言葉。 あるブログから引用させていただいた。 「ひかりを集める生活は、 それだけ深い闇を作り出すだろう」 この言葉に出会ったとき、 私のお寺の生活を映し出す鏡だと思った。 お布施を頂きながら、 生活の経済的な安泰を願う。 車に乗…

おもろく味わいある人々

おあさじを終え ゆっくりしていると Sさんから電話。 「いまからいくけどいいか?」 「うん、いいよ」と私。 Sさんとともに おとずれた方は アフリカなどで子どもたちのために 活躍されている炭焼き先生。 高名なかたで、わたしの知人も本を読んで 知ってい…

リハーサル

今度の彼岸会は 家族そろっておまいりしよう! という呼びかけをしている。 まっ、すぐには変わらないだろうが お寺参りは ちょっと気分が晴れやか というイメージを持ってほしい と思うのだ。 Eさん、Tさんら 多くの方々が協力してくれて そんな法会を目…

村の報恩講

今朝は8時から 村の報恩講のおまりりだ。 張り切っていこう! 午前はS村。 Y師と二人で17軒 最後に宿のお家で法話。 午後は N村にて、 ここは しばらく途絶えていた 報恩講が復活した。 宿の若主人が お詣りできる日にしてくれた。 おつとめと法話のあ…

寂しいM別院の報恩講

5日まえにお詣りした 報恩講。御参詣の人数もだが なんだか寂しい報恩講。 人数だけでも さみしくなりすぎないように、 すこし望遠でアップにして撮ってみた。 さみしく おまいりしたあとで 入った展覧会場。 そこで 開催されていた 内容は 見応えがあった。…

かわいいこどもたち

子どまたちがお寺におまいりへ、 かわいいね 正信偈の練習をしたね。 大きな声で できたかな。

アイルランド音楽とケルト神話

養寿寺にて アイリッシュな午後 というコンサートに参る。 すてきな音色であった。 それと、素朴なケルトの物語。 いいかんじでおてらの ふんいきになじみ こころがゆったりとしてきた。 おてらまいりもいいものです。 よそのお寺に 伺うというのは、。お寺…

心機一転

そこから、あらたに始まる。

空虚さに同感したが・・・

昨日のK師の公演にて。 講師自身いきづまった状態にあった ことを告白された。 もとめても感動がない、 いろいろな講義を聴きあさり すこしはこころが動くが それもいつのまにかさめてしまう。 そんな空虚さを述べられた。 思い当たる気分だった。 さまよう…

そこから とは

そこから始まる。 そこからとは、 どうしようもないいまの状況に 気づいたいま。といういみである。

仏法聴聞

もう人生も晩年といってよいところにきた。 であるのに 土壇場だ。 浄土の教えをもっとはっきりしたい。 そんなおり 岡崎で説教があると知った。 早速いこうときめて 久方ぶりの仏法聴聞に身を浸した。 同体の大悲ということを聞く。 曽我量深師のことばに …

ものがたりのひろばについて思うこと

今月誕生した会。 「ものがたりのひろば」 おとなもたのしみながら、 たき火などしながら、 こどもたちにゆったりふかーい たましいのせかいに ふれてほしい。 今月は、田中さんと杉浦さんの公演であった。 すばらしい。 この感動は、しかし引き裂かれるおも…

ものがたりのひろば

3月20日(木)朗読とすてきなコンサート出演:榎本宣子さん。鳥山ひろみさん、チェロ奏者。 森井トリオ(バイオリン、キーボード)

霊がたたるとか・・

この間 住職は霊がたたるとか信じるの? と聞いてこられた。 死んだひとの霊がたたるというこはない。 霊のたたりで病気になるとしたら、 お祓いで病気もなおり、病院は要らなくなるだろう。 生老病死とお釈迦様は説かれている。 人生に避けて通れないものが…

ものがたりのひろば 田中さん、杉浦さん公演

琴とピアノの演奏に田中さんのすばらしいかたりの世界が 繰り広げられた。 語り部 田中さん 音楽 杉浦さん

ものがたりのひろば 誕生

いつもはじまりは こんなふうなのだけれど、 ご縁というか、 ふしぎな始まり。 きょうはSさんとMJホール支配人さん とが実行委員を代表して挨拶してくれた。 こどもに、ぜひ みんなでゆたかな気持ちで そだってほしい。 そんなこの会の願いを率直に 話してく…

村の報恩講

家々をまわって 報恩講のおつとめをする。 住職になりたてのころは お膳が出ていたが、 最近は簡略化された。 男の人がそろってこえ をはりあげておつとめを する。

パソコンが壊れた

壊れたのではなく、こわしたのだ。落としてしまった。ハードディスクが痛み、やっと修理からかえってきて、いまやっとソフトをインストールしおえたところである。

1月22日手話の会新年会

例年のごとく 新年会。 もう何年? 11年だって! ああ ぜんぜん進歩していない住職。 なげかわしや。 まっ、ことしもよろしく。

1月23日 畑へいくが雨

みんなは 畑の排水をよくするために 溝を掘っている。 水曜と土曜なのだが なかなか日程が取れなくて いけなかった。 23日は予定をして 張り切っていたのに、雨。 写真を写して帰ってきた。

畑へ

大分遅まきの大根。 これが育つだろうか、 すこし前に撒いたものは もう収穫時期。 時期をずらせばこのような ことになってしまう。 まっ、何事も経験である。 はるまでにどれだけ おおきく成長してくれるか。 大きくなってくれという ねがいをこめながら写…

葬儀に行って

喪主の悲しみに寄り添う。 その場に身を置いて、 帰ってきたら、 ふとこの間読んだ文章が 思い浮かんだ。 いまあることの不安というような 感覚を一部分だが表現している。 ある医師のことばの抜粋。 正確には覚えていないので ここに貼り付けてみた。 ”私の…