2007-12-26 罪福心 クチコミ 罪福信ずる行者は 仏智の不思議をうたがひて 疑城胎宮にとどまれば 三宝にはなれたてまつる昨日書いた、 こころにはたき の続き。 自分の功績にこだわったり また、過去の失敗に悔やむこと、 現在をよろこぶことを 忘れさせるこころ。 この牢獄から解き放つものが 仏法なのに、 教えに出会いながら、 また捕らわれの身となってしまう。