ささやかな催しの計画をはなしあった

今日、数人が集まって
催しの計画をした。
こころに”はたき”をなんてことをこの間聞いたんだ、
と誰か言い。
こころから、いろんないらんものを
捨てて行くということだね。
なんて話ながら、
こんどの催しは、
誰かの、なにかのためにやるという
のではなく、
やっている事自体を、
その現在を味わう
そこに集中できる
といいですね。
そんな
枕話から具体的な計画に入ったのだった。
けったいだが、
全然気をつかわないでよい
話し合いの時間。終わって、そこには
のびやかな気分がただよっていた。