親戚から葬儀の連絡があって・・

あさ早く親戚から葬儀の連絡が入った。
用事をすませて、
午後からお悔やみに行く。


こんなふうに
みな分かれていくのかと、
からだを翻して去っていくひとのイメージが
鮮明に浮かぶ。


その変化の真っ只中に
いること。
そして自分の死を思った。