2007-06-07 隙間 生活 この社会は福祉など 昔とはくらべものにならにほど 助成金やらのお金を大量に つかって整備していると思われる。 だけれども、 かえってその隙間からこぼれ落ちると にっちもさっちもいかないという ことがある。 かえって、未整備な時代より ひどい状況が出現することもある。 それは老人のひとり暮らしや いろいろな障害を得て苦しむ人々、 そして差別など。 ゆたかそうな、あかるそうにみえるこの場所で 深い暗闇がくちをあけているような ものを最近の身近におこっていることから 強く感じるのだ。