明けましておめでとうございます

一月朔日
朝御同行三十人ほどの方々とともにおつとめ。
正信偈をおおきな声であげる。
御文を拝読
法話にて、
席を移して
おくりで
御抹茶をいただく。
お菓子は花びら餅。

菱葩餅(ひしはなびらもち)は、ごぼう白味噌餡とピンク色の餅を、餅もしくは求肥で包んだ和菓子である。通称花びら餅。

当初はごぼうが2 本であったが、現在では1 本のものが主流である。 平安時代の新年行事「歯固めの儀式」を簡略化したもので、600 年も宮中のおせち料理の一つと考えられてきた。 歯固めの儀式では長寿を願い、餅の上に赤い菱餅を敷き、その上に猪や大根、鮎の塩漬け、瓜などをのせて食べていたが、だんだん簡略化され、餅の中に食品を包んだもの(宮中雑煮とよばれた)を、公家に配るようになり、さらには鮎はごぼうに、雑煮は餅と味噌餡を模したものとなった。 宮中に菓子を納めていた川端道喜が作っていた。明治時代に裏千家家元十一世玄々斎が初釜のときに使うことを許可され、新年のお菓子として使われるようになり、全国の和菓子屋でも作られるようになった。

カナダのかたがきて
親鸞のことなど
通訳役のT先生を交えて
話す。
佛教を学んだかた方で
興味があるようだ。
英語を練習しとけばよかった。
とおもった。が、しかたなし。