最北の村(北緯78度)から

朝日新聞の記事。
北極圏に
(ちなみにこの緯度は南極の昭和基地
同じだそうです。)
30年暮らす大島さんの言葉。

「買うと余計なことをしなくてはならず、
自分の時間が消えていく。
まるで何かに操られているようだ。」
大島さんや村の狩人たちは、大型ボートやスノーモビル
を使わない。代金や燃料代がかさむ分、
動物たちを多く狩らなければいけなくなるからだ。

ということからいえば、
いま日本のここで
大量の時間が奪われていることになります。
そのなかにどっぷり浸かっていると
それが見えない?