2006-05-29 最北の村(北緯78度)から 文化 朝日新聞の記事。 北極圏に (ちなみにこの緯度は南極の昭和基地と 同じだそうです。) 30年暮らす大島さんの言葉。 「買うと余計なことをしなくてはならず、 自分の時間が消えていく。 まるで何かに操られているようだ。」 大島さんや村の狩人たちは、大型ボートやスノーモビル を使わない。代金や燃料代がかさむ分、 動物たちを多く狩らなければいけなくなるからだ。 ということからいえば、 いま日本のここで 大量の時間が奪われていることになります。 そのなかにどっぷり浸かっていると それが見えない?