あおさじ勤行をおえて すこしゆったり。 これからお詣りに出て、 あとは残務整理。 夜には長嶺会で会食の予定。

あむあみだぶつが 主体となって 今をいきる。 生きてる内容は ちがっているが それへのまなざしは 念仏に生きたひとと 同じ今。 念仏によって生きた 仏が、 親鸞が、 また親しく 先に逝ったひとたちと おなじまなざしが そこに生きてはたらく。

ささいなものだと おもわれることでも 大切に 丁寧に いっときいっときに 一つ一つにこころをこめて、

昨晩、いとこや叔母らが 還暦祝いをしてくれた。 子どもたちも集まってくれて にぎやか。 夜中まで少々飲み過ぎたが 気楽に久々の遠来の客人とも 語らえて楽しい時を過ごした。 感謝！ 二回目のお祝い。 丁寧だね。しっかり、 還暦をむかえたことを自覚をせよ…

昨日にできなかったので 今朝 お正月の本堂荘厳を平常に 改める。

南無阿弥陀仏がはたらくとき。 南無において 不平・不満・好き・嫌い・適・不適・希望・喜び・不安・苦しみ 等々の判断をこちらからの努力なしにその判断を停止 する。 そして同時に阿弥陀仏。 みずみずしく生の全体を 受けとり 浄土への生を生きるきるもの…

明日は いとこたちが 還暦の祝いをして くれるという。 うれしい・・・ 今回は二回目のおいわい、である。 飲み過ぎないようにしたい。

年賀状なんて、 と思っていたが 読んでいると いろいろなことが 描いて（書いて）あって おもしろい。 子どものころは 木版ほったりしていたのに・・・。 来年は少しは工夫して かきたいものだ。

村の報恩講 １５人で正信偈の声を合わせる。 お参りのあいだには 冗談（だいたいおやじギャグ）が飛び出して 楽しい雰囲気。 正信偈・念仏・和讃（五十六七千万次第六首） お文 末代無智 法話今日は運動のため歩いて帰る 10887歩 ２００キロカロリー消費だそ…

みなとおあさじ勤行。説教の文章少し拝読。 掃除。墓参り。 平常の生活にもどった。

年末出来なかったところの 掃除を 今頃やっている。 年始に来られたかたはさぞかし 驚かれたことでしょう。

みなさんとともに 元旦のおつとめ。修正会をおつとめする。 お勤めの最後に 蓮如上人御一代 聞き書きを拝読。 道徳さんに今一度他力の信心を確かめる。 いつの間にか油断するこころを今一度 戒め、原点を確認する内容である。 この一年 原点に立ち戻りつつ …