夕方のお勤めを終えて
あむあみだぶつが
主体となって
今をいきる。
生きてる内容は
ちがっているが
それへのまなざしは
念仏に生きたひとと
同じ今。
念仏によって生きた
仏が、
親鸞が、
また親しく
先に逝ったひとたちと
おなじまなざしが
そこに生きてはたらく。
あむあみだぶつが
主体となって
今をいきる。
生きてる内容は
ちがっているが
それへのまなざしは
念仏に生きたひとと
同じ今。
念仏によって生きた
仏が、
親鸞が、
また親しく
先に逝ったひとたちと
おなじまなざしが
そこに生きてはたらく。