だるま窯

瓦ものがたりの執筆担当のM氏と
その制作会社のTさんと一緒に
取材にいって来た。



明治初期6年間にわたって
東本願寺の両堂の瓦を西尾しきの
で造っていた。


その製造の様子を
あるていど
再現できることがわかってきた。


粘土を板にする工程以外(現在は真空ドレンを使用)

いまでも手作りの工場でおこなわれていた。
また粘土を板にする工程も
こんろを造る工場でのこっているらしい。
今日はその見学取材に行く。