2010-04-02 だるま窯 瓦ものがたりの執筆担当のM氏と その制作会社のTさんと一緒に 取材にいって来た。 明治初期6年間にわたって 東本願寺の両堂の瓦を西尾しきの で造っていた。 その製造の様子を あるていど 再現できることがわかってきた。 粘土を板にする工程以外(現在は真空ドレンを使用) は いまでも手作りの工場でおこなわれていた。 また粘土を板にする工程も こんろを造る工場でのこっているらしい。 今日はその見学取材に行く。