すこし涼しくなった本堂にて法要。
I家法事、
三々五々集まってこられた親戚の談笑のこえ
がかすかに聞こえてくる。なんとも和やか
時がながれている。
では厳粛に法事を始めよう。
本堂に移動。
<法事次第のメモ>
式次第の説明後
お経。
休憩
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阿弥陀経の説明
祇園精舎、給孤独長者、前に聴聞している
弟子達。
アヌルッダのお話。
経後に
浄土が、
無辺際と表されることの意味。
正信偈後
御文
無智ということは、
仮のものを実体化すること。
念仏のはたらきはその
束縛から解き放つ。
アヌルッダへのお釈迦さまの教戒と
命日の意味。