池田勇諦師講義

一色赤羽別院に池田師が来られて
報恩講和讃の講義がある。
その第二回目である。


昨日は、旧式の機械のため
ものがたりの画像読みとりに
失敗をくりかえして
あさの4時までやったが未完成、
今日中にやってしまおうと
お詣りから帰って、さてというとき
Mさんから電話。
おお、今日は池田先生が来られる日だ。
じゃあ行こう!
おかげで会へ出席できた。感謝!


講義の聞き書き・・・
・・・・・・・
”御聖教を聞き、入信する。そしてつねに御聖教に帰る
円環している。一方だけということはない。


如来から逃げ背く者だと気づくことでしか
仏に出会えない”


如来のさとりが、わたしのすくいとなって実現する。
如来のさとりの世界へ回帰せしめられる。これは円環する。
如来のさとりが歩みというかたちで私にきてくださる。”


”願いがあって生まれてきた。
 その願を生き抜くこと。
 命がけで欲しいもの。
 ただ一つだけにしぼる。
 
 
 それ(本願)をあぶり出してくるものが
 聞法である”



△赤羽別院