”本から街が見えた時”美術展

今日初めて
留守番をたのんで
街へでた。
そこで出会った。
美術展。

どこに、さくひんがあるのか地図はあるのだが
見落としてしまいそう。



通りの店が作品の展示場だ。
面白い発想だと思う。

だが、その店に入りにくいのは残念。


銀行のウインドウに洒落た作品が飾られていた。
私的にはグッド!
こういうものがある街は洗練された感じがして
いいな。またおおきな写真にして紹介したい。


せっかくのすばらしい作品が、見ずらい場所に。ああこれは残念。

のびやかで魅力的な歌声とギター演奏。聴衆がすくない
のは勿体ない。

見る人がいない店内で、友人にさくらになって
もらって撮影。
本からみえた、その”本”が並べられた店内。
みんなにみてもらうには一工夫は必要だ。
本の並べる場所を喫茶店などにするとか、ゆっくり
みて貰うにはここでは難しいだろう。

やはり、学生の熱意だけでは展覧会を
成功させるのは難しいと思った。
その中身を出し切るには、優れた
プロデューサー役が必要だろう。
見せ方も、広報活動もどうもかみ合っていない
ことがいかにも、ほしまれるのだ。