真宗門徒の歴史のなかで希有なこと、

ことし10回で正信偈を題材に
輪読会を行う予定だ。日本人は、
こんなに教育を受け、
厖大な情報を受け取っている時代なのに、


真宗門徒のながい歴史のなかで
こんなふうに正信偈の意味が分からないまま
読まれている時代も希有なのではなかろうか?
貴重なたからをただ呪文のように読んでいる。


これはもったい!というところから、今年は始める。
そのテキストは手作りでいこう!