書道展に行く

おまいりの合間に、白竹の書道展にいく。
おもしろい展覧だ。
古い家具のあいだに点在する作品群。
こころのこもった手作りの作品。
思わず、商品を買う。
そのうえをただよう書道作品。
晴耕雨読の作品に目がとまる。
作者が、
会社を退職してからの生活そのもだそうだ。
畑を耕し、読書にいそしむ。
そのままの
感じが
書道で表現され、じつにおもしろい。