太田光が「憲法九条記念日を作ろう」と言った。

片づけがたーんとあるのに、
テレビをみてしまった。
漫才の太田光
憲法九条をまもるこことを決めた日を
記念日にしようという意見を述べている。
そのテレビ番組をついつい観てしまった。

憲法改正しなければという

政治家の意見にたいして、
ひとこと。


自分が愛するものを殺されたら、
その相手を殺そうとするだろう。
そんな私が現にあるのだからこそ、
そんな人間たちがつくる国家には
戦争を絶対にしないという
歯止めが必要なのだ、と。

要はそういうことだと思う。
自分も
憎悪にかられることだってある。どんなに平和が
大事だといっているものにも、そんな時がくるのか
こないのかは予想がつかない。
それは理想とは対局にある
”自分”という現実が出発点となっている。



この番組については、はたくさんのひとがブログに書い
たようで、
お隣日記にでてきました。それをみて分かったのですが、
番組名は「太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中」。

話は別だけれど、
靖国神社の米国の批判によって記述を改めたという
記事について言及あり。
宗教ha
力で押しつぶそうとするものと戦うものだろう。
なのにアメリカのちからに抵抗もせずその節を曲げてしまう。
そんなふうに自分を売り渡してしまうのは、
大谷派という教団が国家にすりよってきた、
明治・大正・戦中・戦後の姿と重なる。
大谷派なる教団が厳しく問われている。そして当然
その構成員であるこの
寺に住むこの私が。




全く関連がないですが、下の写真は、
バックアップすることにした高速USB。512
調子よいです。