2011-09-13 納骨堂の法要 浄土真宗の門徒は 各家個別の墓を持たず、 同信同行のものが ともにまもっていくかたちが 伝統としてあった。 伝統がくずれて、 個別の墓をもつようになってた現在でも 分骨して共にまもる墓に納める。 当寺においては納骨堂である。 大切なひとを亡くした悲しみを 抱いてともにおまいりをする。 そんな、お墓のおまいりのしかたも いいな、と思う今日の法要。 納骨堂を法要を12日に執り行った。