県美術館へいく

昨日、名古屋へ出て
美術館に入った。


そこには
作品が
制作した時代順に並べられている。


写実的なものから
徐々に
抽象的に
変化してゆく。



目だけが
かすかに確認できる
までに
解体し、


ついに
さいごは
模様だけに
なってしまった。



そこにはもはや目も
ない。



その作品からは
強く
躍動する
生命を感じた。


作家の一生をかけた作品群を
みた。