東日本大震災救援活動 模索

いますぐにどうするかということと、
これから長く支援し続ける
その両方を考えて行かなければならない。


そこで市単位で
支援するというものをブログで読んで
これはいい案だと思った。


たとえば西尾市とよくにた規模の東北の
市と組んで、物資の供給、行政(教師も)職員の補充や
住民の受け入れをする。
そして、東北の物品も三河で売ることもできる。
相手の市とは息長く支援を続ける。


それは、住民の受け入れなどを考えると
西三河という範囲で組めばもっと効果が上がるかも
しれない。遠すぎると思っていたが原発の影響を
考えると、近すぎず中部圏のこの地が最適かもしれない。


そんな提案をT君にしてみた。全国組織があるところ
ではないと、
相手の市の選定は難しいからだ。


このような支援のなかで僧侶だからこそできることも
あるはずだ。