2010-12-26 弥陀の智慧をたまわりて おあさじ内陣清掃。 歎異抄拝読ことば 新鮮に響く 回心ということ、ただひとたびあるべし。 その回心は、 本願他力真宗をしらざるひと 阿弥陀の智慧をたまわりて 日頃のこころにては、往生かなうべからずと おもいて、もとのこころをひきかえて 本願たのみまいらするをこそ、回心とはもうし そうらえ。・・・ ・・・ ひとのいのちは、いずるいき いるいきをまたずしておわることなれば 回心もせず、柔和忍辱のおもいにも住せざらん さきにいのち尽きば、・・むなしく・・・