生きる 時間

限られた時間を生きていることを
思う。


身近にいたひとが
死を迎えられたことを通して、
あたりまえの事実を
つきつけられる。



これは
若いときに感じたことなのだが、
また
そのことを思う。


大事であることと
大事ではないことと
そこに
自ずと
選びがある。


お念仏。
そこに
立ち返る。