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どんなに静かににすぎていく日々も
感情によって揺れ動いている。
揺れ動くのは
おもいどおりになったか
評価はどうか
体の調子
未来への展望などなど・・・に
とらわれているといってよい。


いきていることそれ自体の尊さを
受け止めることは、
揺り動かされていることと

別のことだ。


調子よくいい気になって
気持ちよいのと
今あることの尊さとは違う。


逆に最悪の気分のときも
かけがえのない今を生きているのである。