親戚のおじたちがやってきた

おじといっても
親父のいとこなのだが
久方ぶりに
やってきた。


先代のこやら
むかしのことに
はなしに華がさいた。
つぎからつぎへ
話題が尽きず。
時が
おもいのほか過ぎていた。


親戚との交流も
別に疎遠にしているつもりはないのだが
よほどの用事がないと
訪ねなくなっている。


たまにはこのような
時間もいいなと思う。