歓談

S氏来寺。
氏の
高上がりにたかあがることより
下っていく道に
しずかにいたりつくことが大切という
説におもしろみを感ず。


ゆったりしたひとのつながりを
つくっていきたいという氏の夢と
わが
リアルな希望と一致して
これも愉快。


おまいりのあと
J氏と久しぶりに一献かたむけ
これも
よい時間だった。


I町の
ひとでつながっていた
ふしぎな場が
そこにあった。


たまには
そとで酒を頂くのもいいものだと
思った夜。