ドラッカーについての対話を読んで

対話になかに
顧客の創造という言葉があった。
商売であれば
仕事の特色を明確にして、
それを必要とする顧客を
呼ぶ。
そこに顧客の創造があるのだと思う。


顧客は商売あいてだけれど、
社会のなかで
役割があり
その役割にあいてがある。


そう考えると、
お寺にもそのあいてがある。
その相手に宗教がどのような
働きをするものなのか
正確にかつ充分に伝わっているとは
いえない。


お寺も
仏教とはなにか
明確にし
それを必要とする人々に
つなげなければいけない。