正念

夜遅く帰って、
すこしお勤めをするのが
おっくうになるときが
ある。
やる気がおこるときとおこらないとき。


気分の高低には関係なく、
仏様のまえにすわろう。
そこに、気分に変動しない
自己が存在する。正念がそこにある。
そこにまいあがって傲慢になっていたり
へこんで劣等感に落ち込んでいる自分が
みえてくる。


いざ、本堂へ。