小林監督の「チョコラ」を観よう!

シネマテークにて、
http://www.chokora.jp/
小林茂氏は12〜3年ほどまえ
唯法寺の本堂で
「阿賀を生きる」を上映してくれた。
そのとき、ほんとうに
記録映画におどろいたのだ。

記録映画というもののおもしろさと深さ
を体験。

そして、観た後になんとも深い余韻を
のこした。
また小さな作品である学童保育の記録
映画もすばらしかった。

 チョコラはまだみていないのだが
ぜひみたいと思っている。

以下は上のhpから引用してみました。
ご覧ください。

監督・小林茂。病身をおしての撮影だったが、子どもたちの目線まで腰を下ろし、逆に気遣われながら、赤茶色の大地を走り回る彼らと共にすごした。『阿賀に生きる』の名カメラマンとしても知られる彼ならではの優しい眼差しは、言葉の壁などものともせずに、キラキラとした彼らの思春期をうつしとる。そして、映画全編に響く不思議な音色は、“親指ピアノ”と呼ばれるアフリカの民族楽器。奏でているのは、音楽界の風雲児・サカキマンゴーだ。

エイズや貧困など生活環境はたしかに過酷だ。でも青空ぐらしのチョコラたちは、元気にストリートを駆け抜けていく。ナレーションを排し、少年たちの時間で構成された本作はドキュメンタリーの枠組みを大きく拡げつつ、人々の生きるエネルギーに溢れている。
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私たちは皆、人生が万人にとって公平ではないことを知っている。
しかし、それでもなお、私は、この映画に「感謝」の根拠を
見つけるに至ったのだ。
……アッバス・キアロスタミ(映画監督)

劇場:名古屋シネマテークTel:052-733-3959 FAX:052-733-3960

期間:7月4日(土)?10日(金)13:00 15:00 16:45 18:30

   7月11日(土)〜17日(金)10:30 一回上映 

日舞台挨拶 7月4日(土)13時の会終了後、松下照美(モヨ・チルドレン・センター  

小林茂監督の舞台挨拶あります。(小林は8日まで名古屋滞
在予定) また、NHK名古屋、7月8日(水)午前の生放送「さ
らさらサラダ」に小林茂監督の出演

○料金:一般 1700円、大学生 1500円 中・高生 1200円 
(前売りを申し込むことが出来ます。 1260円 観たいかたは占部まで仰ってください。)