楽農園親睦会・総会

農園の会が何年も経つのに、いまだに
みずみずしい気持ちで
続いている。


emのSさんとBのSさんと話が
とんとんと決まってはじまった
楽農園。


今日は楽農園の総会と親睦会だ。
いってみれば
なんとなく農にあこがれて
あつまった集団だ。
そこには
障がいを得たひとも参加し、
その人々の自立を支援しようと
志す
人もいる。
そしてそれをそのように意識せずに支えたいと
おもう人々もいる。
(ここではそのように意識する人がよいとか
意識しないひとのほうがよいということはない。)


また野菜を育てることに
せいりょくを注ぐひともいる。
そのような様々な人の集まりが
楽農園だ。
意識、無意識入り交じっている。
そのようなものが有機的に作用し合って
らくのうえんがいきている。


まるで
野菜が
いろんな細菌やら
水や空気やら
光やら
数え切れないもので
生きているように。