映画、なかなか面白かった

昨晩、ブログを書き終えて、
ちょっとお茶でも飲んで休もうと、
テレビをつけたら、引き込まれて
観てしまった。
結局寝付いたのは4時ごろ。



ちょうど、テレビをつけたときに、
字幕のせりふが主人公(大学教員らしい)が
「自分は、経済や社会のしくみなど世界のことは学んだが、
こころについて学ぶことがなかった」
という内容だったのだ。
それについつい興味が惹かれて・・・。


出演者はたったふたりきり、
夫婦のこころの行き違い、葛藤と、
大切なことを伝えられなかった悔恨が綴られる。
実は本人たちも、自分のこころが分かっていなかったのだ。
なにを欲していて、どう表現したらよいか、

それを、二人の会話が分析的探求してゆく。
見応えのある映画だった。。


そのおかげで二日続きの寝不足
睡眠時間は三時間半ほど。
極端な生活のお陰で
自律神経失調症のような、
妙にからだがほてったり、睡眠不足で神経はやけ
ハイな一日だった。


早朝からのお詣りにはじまって、
あさ、午後、会議、夜会議と詰まっていて
つらーい一日を予想。
それだけでも重い気分だったが、
夜になると不思議と恢復。
Yuuki君のご両親と歓談。
引き留めてしまった。
きょうで憂貴くんの絵画展は終了する。
またこのすばらしい絵を紹介したい。


新聞で調べたら、その映画の題名は、
「ある結婚の風景」リブ・ウルマン主演。