2007-07-25 臨終の書 和田 稠師の最期の説教記録を頂いた。 本日よんで、いたく感銘。 まさに、仏法を追求する気迫全く衰えず。 死期がせまっているときに わかもののような瑞々しさで 問い続けられている。 信心によって、 大いなる疑問に生きる姿勢を保持し続ける師。 これこそ信心の力なのだろう。 このような先達が存在する 親鸞の教えにであってよかった。 お寺に生まれたことを恨んだこともあったけれど。