京都連続講座

昨日4回連続講座の最終講義を聴き終わる。
西田幾多郎など哲学者等の思想と
曽我量深と、宗教と哲学のたがいに
刺激しあい、相照らす関係をまとめた講義。
それは、瑞々しく興味深いものだった。


これを縁に先生の著作を読むことが出来、
仏教へのあらたな視点満載の2著作に出会う。
その内容は、
浄土へのゆたかな想念を呼び起こし、
たのしい読書時間持つことができた。
久々にワクワクした感じを味わう。


声をかけてくれたY氏に感謝!
その一言が無ければ京都まで行かなかっただろう。