2007-07-05 京都連続講座 生活 昨日4回連続講座の最終講義を聴き終わる。 西田幾多郎など哲学者等の思想と 曽我量深と、宗教と哲学のたがいに 刺激しあい、相照らす関係をまとめた講義。 それは、瑞々しく興味深いものだった。 これを縁に先生の著作を読むことが出来、 仏教へのあらたな視点満載の2著作に出会う。 その内容は、 浄土へのゆたかな想念を呼び起こし、 たのしい読書時間持つことができた。 久々にワクワクした感じを味わう。 声をかけてくれたY氏に感謝! その一言が無ければ京都まで行かなかっただろう。