2007-01-05 ある感慨 生活 ふと 思うこと。 いつまでも生きるわけでもない。 限られた人生だ。 そして、20代にはそんなことをよく考えていたのに、 いま先がみえてきたとき、 考えなくなっていたな、と。 こどものころには、 死ぬということをもっと想像していたような記憶がある。 そういうことを思い出した。 いま、 その時とは、ちがった気持ちで無常の生を受けとめる。 それはこの年齢になったからこそということだろうか。