2006-04-24 リリーフランキーの東京タワー読了す ずっと前に買った、この本をやっと読了す。最近、 長男が彫塑のモデルになれというので じっとしているあいだにこの本をよみおえた。ちょっと不覚にも涙がでそう。母親との 別れを綴るところは、素朴でかなしくて よい。 「情熱大陸」リリーフランキーが取り上げ られていたのを、おわりごろすこしみた。 母親とのわかれが、やはりそこに出てきた。悲しいけれど、よい 余韻がのこった。