2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

寺子屋

西尾寺子屋第二回 ボランティアの学生や有志によって 運営される無料の塾。 学び遊ぶ場を開きたいというI君の おもい。いいじゃないか。 今回は少し参加者も増えて18人。 来るこどももお世話をするお兄ちゃんお姉ちゃんも にこにこ楽しそうだ。

彼岸の準備

昨日は彼岸会の準備のため 大勢の方があつまってくださった。 このような ひとびとのちからが いまだけでなく ずっと何年も何年も つみかさなってきたのだと思う。 そんなことをおもい 感謝しつつ 彼岸のしたくに入る。

衆生多少不可思議

宮城師の説に (この解釈は曽我量深師とはことなる) 衆生多少不可思議 (多少=名詞2 《「少」は助字》多いこと。たくさん。) 少ないの意もあるが、この場合は 多い の意味。) とは、 なもなきひとの 表にでない たくさんの人々のあつい志によって 数え…

胃腸風邪

もうこれで 6日間ほど 胃腸に違和感。 しつこい風邪 である。 眠れないし 気分もわるい。 すっきりする 日はいつ来る ことやら。

仏法不可思議

きょうは彼岸会準備のための役員会だ。 昨日から書類をつくる。 今朝は寒い。さむいといっても日差しは 春を感じる。 おあさじ、内陣清掃。 聖典拝読。 仏法不可思議とは、 有無の邪見にしかいきられないものに 有無を離れるという世界が届くこと

有無を離れる

禅師のことばに 有無の執着、 脳の老廃物だと喝破している。 有無の執着 の世界のみいきれば、 過去の悔やみから 現在の善し悪し 未来への不安から逃れられぬ。 その世界にしか生きられない我らに 同時にそれをもっては今を十全に生きる ことができぬとよび…

春の彼岸会準備はじまる

いよいよ 春の 彼岸会の準備だ。 今日はあんない状の 折り込みに御同行が集まって くださった。 午前中にはおえられるだろうか。明日は準備のための役員会へと 続く。 法要当日だけをみていると そんなに多くにひとがかわり そんなに手間をかけて 準備がされ…