東北関東大震災義援金箱 報告本日彼岸会等のおまいり のみなさまからお預かりした 義援金、 81.567円を 東本願寺をとおして 被災地へ届けさせて いただきます。

りっぱでなく すなおでもなく かたくなな こころをもっている そんなどうしようもないもの それでも すくわれる見本になれる

会計を締めて、 志を送ってくださった方への 礼状を書いて 投函。 事務を終える。

禅からみた世間 澤木興道師のことばを 読んでいると 仏教の救いの世界が開かれる。 屁ひとつだって、人と貸し借りできんやないか。 人人みな自己を生きねばならない。 おまえとわしとどちらが能力があるか、ないのか そんなことくらべてみんかてええ。 宗教…

毅然とした人生に対する態度。 それを回想することで 語り出す「おじいさんのランプ」 その風格あるおじいさんの役は ご存命であれば 鈴木良治さんに演じていただき たかったな。 鈴木さんのお人柄を偲びながら そんなことを思った。

物語はおじいさんのランプ。 すてきな和服で舞台は 華やかに 。 新美南吉のおはなし 子供用なのに 内容は大人にも 通ずるものをもっている。 時代を先取りして成功した ランプが 電灯にとってかわられる。 そのときのおじいさんの心理描写 がすばらしい。 妬…

いろいろな場面で 人知れず 実行する人々の力を集めて 法会を勤めることができるのです。 ３月２１日午前８：３０役員集合 午後５：００役員会で諸報告後解散。 法会は、午前１０時開始し、 ３時３５分総代Ｈさんの挨拶で終了 しました。 通知 台所 配膳は A…

息長くつづけていきたい。 多くのひとが心を寄せていけば 復興もおもいのほか早いかもしれない そんな希望を託して。 義援金箱 報告 33,345円

朝９時ごろから 大学生諸君あつまって ミーティング。 今日で第四回目 寺でおこなう最終回。 子どもたちの出席は 安定している。 大学生のお兄ちゃんたちを 小学生がちょっかいかけたり して、楽しそうである。 大学生が無料で行う塾。

昨日の定例 正信偈をみなで唱和し お文を拝読。 法話後 正信偈意味の解読 そのあと書写に移る。 そこに なんともいえない 静謐な時が 訪れる。 忙しい日常をはなれて だれにも使われず また自分のこころにも はせつかわれることのない 時間が訪れている。

お彼岸の花立てに きてくださった ｍさんSさん そしてIさんがお花をくださった。 みんなが集まる 法会のためのお荘厳が 丹念になされる。

東北関東大震災 現在 いろいろなイベントが 取りやめになっているようだ。 それについて 昨日の新聞に、 自粛するよりも イベントをおこない その場で 救援をよびかけてほしいという 意見がのべられていた。 それはよいことだ と思う。 イベントで集まったひ…

東北関東大震災 義援金箱 報告 18,710円

東北関東大震災 ブログから引用 「いま親鸞聖人がおられたら・・・」 ・（仙台教区若林区の住職からのメールより 3月14日） 目と鼻の先では遺体がゴロゴロと浮かんでいる状況です。その中に同じ宗派の仲間、同級生、門徒さんもいるかもしれない。私の子と同…

おあさじのあと 彼岸会の荘厳をする。 厳粛な気持ちでお荘厳 をさせていただく。 墓参りをすませて朝食。 来客多し。

３月１日に蒔いた牛蒡の種が ついに発芽いたしました。 サラダ牛蒡と ふつうの牛蒡と二種類。 どちらも かわいい双葉をつけている。

東北関東大震災 義援金箱 報告 現在高 15,850円

義援金報告。 １６日現在、１3,700円です。 本堂前に おあさじからおゆうじまで 設置してあります。 △東北関東大震災 義援金箱

おあさじをし 聖典拝読 内陣清掃 そのあと 庭の 苗床にみずをやる。 朝日をあびてきもちよし。

すこし あたたかな今日は、 力を入れて おみがきをすると 汗がでてくるね とはなしながら 仏具はまたたくまに ぴかぴかになった。 △仏具のおみがき開始 △ちょっと休憩 △彫りのあいだの曇りもとれてすっきり △ここちよい達成感にみたされて 食事をいただく。△…

春彼岸会がやってくる。 きょうはみんながよって その準備会だ。 仏具のおみがきに あせをかこう。

あさの勤行 内陣清掃 教典拝読。 大経のことばは ちからがある。 不毛の世界からみずみずしい 命の世界へ。

３月２１日午後１時 榎本さんのおじいさんのランプの語りと熊谷さんや鳥山さんのバイオリンとフルートのコンサートそして、手話パフォーマーの飯島さんの講演です。 ４月３０日午後１時半 西尾鉄道のおはなし、田中さんの脚本とかたりです。 この通知を印刷…

ほとけさまにおっはーの あいさつをしてから、 東北の震災へ想いをはせて、 黙祷してから開始。 （ちょうどテレビでは子どもを さがしてうろたえる母親の姿 を映し出していた。） 先回は 勉強のあと 外で遊んだら 水をかけたり大混乱だったとのこと。 その反…

大震災 整備された田畑を津波の 黒々とした濁流がのんでいき 家々が流されつぶれていく その様子が脳裏に焼き付いている。

おあさじをおえて、 内陣清掃。 さあ、仏恩報謝の念仏 一日がはじまる。 よろこぶべきことを喜ばず そのような我に 本来のかえりどころを教えてくれる。

最近読んだ本に 清浄とは作心をはなれること ととあり。 徒労にはたえられぬ。 評価をもとめてやまないこころ にしばられている。 その束縛の事実をみるものは、 執着を執着としったものが、 唯一はなれるチャンスが生まれる。

おゆうじを 会合があるので、 早めに終える。 知らないかたからの 書籍が届いた。 郵便物を開いたら 仏教についてかかれている。 開いてよみはじめたが 読みにくい。 他人の説への批判がなされているようなのだが それならもうすこし簡潔に書いてくれると よ…

朝のおつとめ 内陣清掃後 聖典拝読す 今日一日 いとおしみつつ生きよう。

３月の手話の会開催。 また新たに会員が加わる。 活気のある会である。 手話も日々新たになっているらしい。 今日は、東京スカイツリーなどの 新語もならった。 復習は、 新会員とともに 数 曜日を 誕生日などの練習をしながら。