あさ月参りにいく。 その方は、一人暮らしをしておられる。 部屋毎に、いつも新しい花が活けられて、この ちょっとした事に、住んでいる人の こころの豊かさ、瑞々しさを感じる。 もう八十半ばを超えられたそのお年に 比して、お考えは若々しい。 苦節の人生…
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