2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

9月もおわり

9月ももう29日 8月中にニンニクをうえねば、 ちょっとあせっている。

HIGANと法事のあと

法事をすませたが 多くの方々から志を送っていただいた。 そのお礼に回ったり、 御供えの発送を行う。 今日になってようやく終了。 また、彼岸会の懇志も遠方から おくってくださった。 それにはEさんやkさんTさんFさんらの 活躍する写真をそえて礼状をつく…

あさのおつとめ

毎日おなじように 7:30から あさのおつとめを 近隣のかたとともに する。 気分はまちまち 元気なときもあれば なんだか 疲れているようなときもある。 だが、おつとめをみなですれば 仏からのよびかけをきき しゃんとするのである。 このように よびかえ…

施肥記録

肥料 昨年夏に豚舎から エビ殻と籾殻が混ざった糞 発酵したものを下地として 施肥。 今日は em発酵熟成鶏糞を 約8メートル、幅120センチの8畝に 15キロ×12袋=180㎏施肥。 苦土石灰25キロ〜30キロを蒔いて 耕耘機で混ぜる。 EM液も如雨露…

昨日の畑

雨をさけて 夕方 Sさんから電話を頂き 畑にかけつけ、 Yさんに地豆や里芋を頂いた。 畑1はこれから ニンニクを植える準備。 畑2のほうは いぜん植えた大根が芽をだしていた。 台風にも流されず、けなげにも。 △今年種から育てたアスパラガス。 △だいこんの…

畑へ

今日はくもり。 本当にひさしぶりに畑へ行く予定。 ニンニクなどを植える準備をしておこうと 思っている。

子どもに

お参りに行って、中学生の 子どもさんがおまいりしていた。 すこしお経は短くして 一緒のおつとめをして お話をした。 ちょっとほめられれば優越感 けなされれば劣等感などの暗い おもいにしずんだり、 他人の評価にふりまわされ また、 自分の よしあしの思…

お彼岸会勤まる

きょうはみんなで力を合わ せて準備してきた 秋のひがんがつとまった。 案内状宛名書き それを封筒に折り込んで 発送する。 何人ものひとたちがあつまり 呼びかけた。 お非時のしたくに買い出しから 嵐のなかをもとともせず 寄り合いながら食材の準備をして …

昭和

△昭和の和服。おかあさんなどが昭和にき着ていた 和服。おちついていてなんともいえない風合い がある。物語りひろばでEさんTさんが着てき てくださった。

法事をつとめる

先代住職の法事を勤める。 檀信徒、隣寺のみなさん 親戚一同、忙しいなかよくお参り下さった。 ありがたしの一語につきる。

法事を終えて

昨日 先代住職の三十七回忌を終えた。 通知の発送から 出席者の確認。 記念品 弁当の注文。 荘厳など、 以前もやってきたことなのだが、 大変だった。 みんなの協力があって 当日の受付から お茶だしの接待 記念品の受け渡しなど おかげさまで無事終えること…

ものがたりひろば 練習会

9月23日のものがたりひろばの 練習会をK家にて行う。 K家は しずかで みどりに囲まれたいい雰囲気のお家 である。 お茶など頂きながら なごやかに 練習会は始まった。 9月23日お彼岸の日に 素敵な音楽(バイオリンとフルート)と ものがたり、蜘蛛の…

語られたこと

来客あり 口々に ときがたつのがはやいと。 たしか 昨日の同年のあつまりでも そんなことを 言っていたっけ。 光陰矢のごとし というけれど 早すぎる感あり。 内容がないから?

法要準備

先代住職37回忌 先代のことを知っているひとも すくなくなりつつある。 37回忌はひとつの区切りかもしれない。 もう36年たってしまったという感慨とともに いままでなにをしてきたのだろうかという ここにきて厳しいかたちで問われているように思う。 …

陸前高田ヤルキキャンプ

今日一ヶ月遅れで 陸前高田ヤルキキャンプへ送金出来た。 今回は47,343円です。 ヤルキキャンプは西尾 徳行寺の 山下正敏師が 現地で知り合った人たちです。 西尾にもやってきたそうです。 活動の様子は http://ameblo.jp/yarukicamp/ で見ることが出来ます…

種まき

畑へ 草取りするついでにと思い 種まきをした。 草取りの時間がとれずに 種だけまいて帰ってきた。 予定がたたない。 大根とかぶと春菊少々。

みんなで仏具のおみがき

昨日は仏具のおみがき。 あさから みんなで仏具をぴかぴかにする。 「こうやって手間をかけて 楽しくお話しながらおみがきを するのが大事なことなんだよね。」 まさにその通りだと思った。 真宗門徒の伝統だ。 体をうごかし仏様のことを憶念する。 家でも大…

集い

昨日は 手話の会。 8月はおやすみだったので 久々という感じ。 なにか懐かしい友に再会するような たのしい雰囲気。 手話の表現は夏のフルーツ。 あれ、これってどんな実だった? パッションフルーツなど・・・。

納骨堂の法要

浄土真宗の門徒は 各家個別の墓を持たず、 同信同行のものが ともにまもっていくかたちが 伝統としてあった。 伝統がくずれて、 個別の墓をもつようになってた現在でも 分骨して共にまもる墓に納める。 当寺においては納骨堂である。 大切なひとを亡くした悲…

ことば 今月のお寺の掲示板 

「孤独 なのは キミだけ じゃない」 今月のお寺の掲示板のことば。 これは岡本太郎の本を読んでいた ときに出会った。 太郎にそうズバッといわれると 爽快感がある。 そうだ、 人間は孤独なものだ。 そこからウジウジせずに 颯爽と生きてゆけと言って いるよ…

福島の子らに思いを

昨日東京にて こども環境会議が開かれた。 Y師に誘われて3人で参加。 会議は、はじめに東京の子らと 福島の子らとのキャンプがあり。 その様子を紹介した後、 参加した子どもたちの意見発表があった。 そのなかの印象的な言葉。キャンプがおわり別れ際に、 …

すいふよう

なむあみだぶつ

今日 一日 みずみずしいきもちで いこう。 なむあみだぶつ

日々あらたに

おあさじをみんなでつとめる。 今日は台風で来られないだとうとおもっていたら、 風のなか参詣あり。 ともに、朝のおつとめをする。 きょうという日を 心新たにして みずみずしくいきたいとおもう。

町田発言

本を読んでいたら 町田発言への言及があった。 仏教教団の 差別体質を深く問われる発言だった。 問い続けて来なければならない ものだった。深め自らの在り方を変えて行くことが 必要だ。そうでなければ、教団の現代社会での 存在する意味を失う。

帰るべき場

なむあみだぶつ 仏からの呼び声を聞けば、 その呼び声によって、 おもいによって浮遊する自己を 本来帰るべきところへ 帰ることができる。