2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

西尾 軽便鉄道のものがたり

今日は 物語ひろばにて 田中ふみえさんが 明治時代の西尾の 歴史を語ってくれた。 おおかたのひとが知らない。 ものがたり。 こどもたちも おとなも興味を持つに ちがいない。 そのころの西尾の商人の心意気を 鉄道敷設のものがたりに託して かたってくれた。

明日は物語ひろばです

あさから 音響と 舞台の準備。 明日は 西尾の歴史をひもとく 内容です。 田中ふみえさん が語ってくださいます。午後1:30から。

種子から育てる

苗をかってくる方法もあるが たねから育てると それなりの楽しさがある。 いまアスパラガスの苗をプランター で育てている。 なかなか芽をださない。 頭がでてくるのを待つのも 朝の日課だ。 それは いろいろなことにも 当てはまる。 課程を楽しむことができ…

星野さんのことば

星野さんのことば が 問いかけてくるものがある。 いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。いのちより大切なものがあると知った日、生きるのが嬉しかった

kotoba

星野富弘「いのちが一番大切だと思っていたころ、生きるのが苦しかった。いのちより大切なものがあると知った日、生きるのが嬉しかった」

親鸞聖人750回御遠忌参詣

4月23日 みんなで御遠忌に参詣しました。 法要をおまいりするので 五木寛之の「親鸞」を読んできたという かたがおられ、 そうして参詣したので、 ひときわ感慨深い ものがあったと話しておられた。 すばらしい! また、うん十年ぶりに友達とであった 山…

アクティブグリップ

東日本大震災の救援物資。 先日 みなであつめた義援金を送った。 その後本山が物資を届けてくれる ということなので なににしようか迷っていたところ たまたま カーマへ買い物に行ったら かわった機能の手袋があった 透湿 防水 アクティブグリップ などと書…

正信偈を書写会

午後1時半より 正信偈書写会。 勤行 法話 して書写に移ると 静寂が訪れる。 だれにも使われることのない 自分のこころにさえ ひきずり回されることとのない ときがやってくる。 12行ほどかくと 45分 あっという間にすぎてしまう。 そのあとは Nさんが淹…

田中長嶺の会

毎月 田中長嶺の会が 寺で開催されることに なった。 夜の学習会。 準備を

農園の仲間たち

昨日は 楽農園のそうかい。 もちよった食材と 飲み物で わいわいやった。 今年はなにをつくろうとか どこかへみんなで行こうやとか 計画も。 とくに ニンニクをつくることで 加工品も できそうな話も。

朝の勤行をすませて

おあさじ あたたかくなり 参詣者が増えて にぎやか。 内陣清掃後 苗に水遣り。 アスパラガスがかわいい芽を出す。 種から育てるのは 楽しみが多くなる。

椎茸と放射性物質

椎茸などの 菌類が 積極的に 重金属を取り込む 性質があることを T氏から伺った。 ブログをみると 菌類のなかでを放射性物質エネルギー源とする らしきものもあるとか。 このような能力が 放射性物質の除去に 利用できるのでは というのが 氏の御意見だ。 人…

若葉の緑があまりに美しかったので

もみじの 若葉のみどりが あまりに 美しくかんじたので 写真にとってみた。 しかし その 色はなかなか 出せない ものだなあ。

法友の会

昨日の手話の会 一ヶ月に一回になったので 何となく久しぶりの感あり。 香港土産のお菓子いただく。 そしてみやげ話もあり、 なんとなく ゆるりとした気分。 だが話題は 東日本大震災の話に及ぶと 主婦のみなさんの情報量の おおいことに驚く。 テレビみてい…

ラフカディオ ハーンのことばとは

図書館でさがしていた ラフカディオ ハーン 小泉 八雲(こいずみ やくも、 1850年6月27日 - 1904年9月26日)の言葉とは、私とは、無数の死者たちの先頭を歩いているものである という意味のものだった。 この命は無数の死者たちの命を映し出して いるいのち…

人間というのは「死者」という概念を有することで、他の霊長類と差別化された

内田樹氏のブログで気になったところを 記録のため貼り付けておく。 またゆっくり再読するために。 それは人間が暮らす空間には、「霊的な備え」が必須だということである。 その理路はもう述べた。 霊的な備えをしておかないと、鬼神の類が人間を襲うという…

ラフカディオハーンの本を探していて

昨日 岩瀬文庫に ハーンの言葉が載っている 本を探しに行った。 司書のかたが本当に親切に 探してくださった。 うろ覚えの言葉だけで 膨大な著作のなかから 探し当てる手がかりにまで いきつくことができました。 司書さんありがとうございmした。

おあさじちょっとにぎやかに

いつものように おあさじ 内陣清掃 すこし 参加者が増えただけで にぎやかに。 あたたかくなってきたからね。

東日本大震災救援活動 模索

いますぐにどうするかということと、 これから長く支援し続ける その両方を考えて行かなければならない。 そこで市単位で 支援するというものをブログで読んで これはいい案だと思った。 たとえば西尾市とよくにた規模の東北の 市と組んで、物資の供給、行政…

至福のときとは

至福のときとは、 眠る前に いろいろな 釈尊伝を よんでるとき。

それを為す意味があるかを問うよりも

何事でもいやいや ことにあたるより 目前のこころがうごくものに 純粋に 行動したい。 つまる つまらんということも そんだ 得だといことにも とらわれず。ただひたすらに・・・。 そう思うと 日常のなかに予想外に こころを動かすものに 出会う。 あまりに…

釈尊伝

いま 岩波ジュニア新書の 中村元氏等が書いた 釈尊伝「ブッダ物語」を読んでいる。 すこし気になる箇所も あるが 釈尊の生涯にふれると 素朴に 感動するものがある。

親戚の前住職がなくなり 85年を生ききられた。 その おくやみに行って帰寺したところ。 肉親とのわかれは悲しくつらい。 年を重ねれば少しは軽くなるかというと そういうものでもない。 いとこと 話していて、 叔父が亡くなったときの情景が ずっと前のこ…

ポールニューマンのことば

味のある俳優だったなぁ、 ポールニューマン。 かれの言葉がほぼ日にあったので 引用。 昨日のブログの続きでもある。 「昔、ポール・ニューマンの取材をしたことがあって。 65歳になった直後の彼に、 その年齢になった心境を訊いたんです。 そしたら『ベテ…

いつものように

あさ! 勤行 内陣清掃 庭に水をやり 墓参り。 歩いてお参りに出かける。 朝日が気持ちよい。 寺に帰ると来客あり。

”生きていてよかったとは,とうてい言えない”

東日本大震災の罹災者の声を ラジオが伝えている。 生きていてよかったとはとうてい言えないしかし生きねかねば・・・。 仏教の講演などで、生かされていることに 感謝せねばとよく言われる。 そのような言葉が、 過酷な状況に陥ったら通用するだろうか。 自…

地震雲ってどんなもの?

いまでも地震雲なんて いっているのだろうか。 それで予知できている のだろうか。 その成果は聞いていないが ちょっと不気味な雲を見た。 夕方 畑によると 西の空に 蜘蛛の巣状の中心 そこから 放射状に長くすじを引いている。 今夕みたのは 如何? 午後6…

南無阿弥陀仏

今日から4月 新学期だからといって とくにかわりはないのだけれど、 なにか こころあらたまる ような。 南無阿弥陀仏 みずみずしく この生をいきぬきたい。