2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

編集

赤羽御坊紙の編集

よいアイデアが生まれるとき

CMで グッドアイデアがうまれるとき {会議}0パーセントなんてのが あった。 ある編集者は 生産的な 意見を引き出す場は喫茶店などで 会話を楽しむ。 なんて言っていたのを 思い出す。 会議wo考える。

会合

親戚のおじたちがやってきた

おじといっても 親父のいとこなのだが 久方ぶりに やってきた。 先代のこやら むかしのことに はなしに華がさいた。 つぎからつぎへ 話題が尽きず。 時が おもいのほか過ぎていた。 親戚との交流も 別に疎遠にしているつもりはないのだが よほどの用事がない…

来客多し

昨晩から 今朝も来客あり。 お寺には喫茶店部が必要という F氏の提案があった。 これ いいかもしれない。

久松真一師

本棚でみつけた 久松師の本 学生時代いらい開いたことがない。 禅と西洋思想との対話。 これが 新鮮な感動がある。

定例法話会 特別版

今日はM氏を講師に、 仏華の講習をおこなった。 一時間半ほど 基本をならい 無心に お花を立てる。 ただ、それだけのことなのだが なんだか 豊かな気持ちになる。 気持ちをいれておこなえば そこに 思いを超えた 充実感というものを 賜る。

少し暖かな今日

少し暖かなあさ。 畑に行ってきたいところだが 今日はいけそうにない。 むずむす。

昭和史

戦前の 二大政党は、 相手の失点を、わが得点とする 不毛な闘争を繰り返す。 消耗したすえ無気力におちいって しまう。 国民の欲する 格差の拡大する 構造かえて 冨の平等な還元だった。 それを 吸収していくかたちで 軍部の独裁に至る。

昭和の歴史をしらない

戦争まえの歴史を 昭和史を知らない。 先日の新聞に 戦前の日本は いまの状況と 似ているとあった。 二大政党制・ 格差がひろがりつつあるとき 国民が平等な冨の再配分を もとめていたことなど・・・。 しかし、政治家は無気力で その要求をくみとることがで…

物語ひろば西尾の町の伝承を 田中ふみえさんが語る4月24日(土)午後6時 西尾市順海町12番地 唯法寺会費無用

お内仏のお華の立て方講習会 4月19日午後2時から 西尾市順海町12 唯法寺会費2千円

歓談

S氏来寺。 氏の 高上がりにたかあがることより 下っていく道に しずかにいたりつくことが大切という 説におもしろみを感ず。 ゆったりしたひとのつながりを つくっていきたいという氏の夢と わが リアルな希望と一致して これも愉快。 おまいりのあと J氏…

昨晩は会議

昨晩は会合あり。 七時半から 九時過ぎまで。 まだ会議中だったのだが 所用があって早退。 今日も会合あり。 おとといもあったので、 毎晩という感じ。

真宗の戒・定・慧

真宗は無戒だというけれど、 真宗だって戒を考えてみてもよいのではないかと 思う。 戒を、よい習慣と捉えれば、 良い生活の様式。 真宗門徒は本来 洗練された生活の 様式美のようなものを 持っていたのではなか。 その復元を期す。 一日の始まりを仏さまの…

花冷

俳句はよくこのときを捉えている。 この季節特有の 希望と不安感。 また からだが捉える 湿気や突然の冷たさなど。 芸術ってこのようなもの なのかと感心した。 「花冷(はなびえ)」という春の季語がある。これは、「花の冷」という表現例もあり、「桜の咲…

いまテレビで、

帰ってきたら テレビで 引きこもりだったひとが 色紙に言葉を書いて 同じなやみの ひとのために 展覧会を開いているニュースを やっている。 そんなふうに ひとがひとを支える つながりができていくのか。 いいね。

気分転換に最適

やること山積。 一つ終えた。 するとまた・・・ そんな状況。 普通一つ終えると 気分爽快になるんだけれど そうはならない。 で、畑へ 草取りにいった。 陽光のした すこしかるい汗をかく。 これが かっこうの気分転換になった。

所ジョージ

あさから出かけていて 少し前にかえたったところ。 久方ぶりのところジョージ をみた。 教育テレビに出演するらしい。 それも御受験を取り扱うという。 コメントをきいていると ついついききいったしまった。 思い通りにならないことがおもしろい、とか 日常…

車中泊

いまNHKで 車中泊なんてやっている。 このあいだ Jさんのブログで キャンピングカーをつくったかたのことが でていた。 いまどき このようなものがはやっていたとは。 おもしろそうではあるね。

ドラッカーについての対話を読んで

対話になかに 顧客の創造という言葉があった。 商売であれば 仕事の特色を明確にして、 それを必要とする顧客を 呼ぶ。 そこに顧客の創造があるのだと思う。 顧客は商売あいてだけれど、 社会のなかで 役割があり その役割にあいてがある。 そう考えると、 …

ドラッカー

ほぼ日の ドラッカー翻訳者との対話を 読み始めた。 おもしろそうだが、 おまいりにいかなきゃ。 では一色まで、

法話メモ

午前T家 阿弥陀仏という御名 普通の神ほとけのように むこうに拝むものではないこと。 寄り添い続け 現にはたらいている仏様であること。 その事実を知らせる称名念仏。 午後1時K家 同、 生まれてきたことを喜ぶことが出来るのは、 種々の気づきによって…

きょうのスケジュールは

時間が すこしきついが 丁寧にいきたい。

抜き書き

中村桂子氏ブログより、 最低限必要な富があると言います。納得できます。問題はそこから先です。ここで、富があればあるほど幸福だと思って富を求め続けるのは “弱い人” だと彼は言います。そして、最低限の富で得られた幸福は、それ以上富を伸ばしても増え…

100年以上経った、いまだからこそ・・

東本願寺の瓦を西尾で 製造し、納めた。 事績は文字で記録されても 職人さんらの仕事の中身は 分からない。 手で一枚一枚に精根こめて つくられた瓦。 御門徒がつくったのだ。 この瓦は 売り買いする”もの”ではなく、 こころが込めらているもの。 それらが両…

だるま窯

瓦ものがたりの執筆担当のM氏と その制作会社のTさんと一緒に 取材にいって来た。 明治初期6年間にわたって 東本願寺の両堂の瓦を西尾しきの で造っていた。 その製造の様子を あるていど 再現できることがわかってきた。 粘土を板にする工程以外(現在は…

昨日はたけにて 畝を整頓してきた。 今日も・・・とおもっていたのだが 寄近の畑の草取りで時間切れとなった。 江原の畑の植え付けはできずじまい。 他にしたいこと しなければならないことが あるのに 時間が細切れになっている。 ちょっと悲しい一日。