2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧
岡崎まで上海ムーンを観に行く。 3時間のながい演劇だ。 最初は正直すこし退屈で、昨日の寝不足(午前4時就寝)のたたり か、寝入ってしまった。 第一部の終わり頃、魯迅が病むというあたりから 一気に引き込まれた。 素人のぎこちなさが最初は気になって…
[生活]ビルマ(ミャンマー)のこと アウンサン・スー・チー氏の軟禁状態が 六年に及ぶとか、 氏が仏教を信仰し、その思想を基本にして、民主化運動を 続けていることとか、 名前だけは知っていたけれど、 やっといま新聞などでそのようなことを知った、無知…
会館での葬儀、 今日ふと その式場ですました顔をして歩いている自分の 姿に気付いた。 会館での葬儀に慣れてしまった。 その自分の感覚に気付いた。 病んでいるものが、その病んでいることへの自覚がない というような。流れ作業のように葬儀を行っているこ…
昨日テレビで 落語家のなにげないことばを 聞いた。 有名であっても、 長屋くらしで、 軽々とユーモアのある言葉を発してながら 一生を終えたひと。 なぜかしら、真宗門徒もこうありたいと 思えたのであった。 なんの脈絡もないのだけれど、・・・。 テレビ…
昨日、なかなか行けなかった畑に。 すごい草と、冬瓜のつると挌闘3時間余り。 フェンスに絡みついた蔓をとり、 駐車場や道路にはみ出た草を抜き取った。 次の植栽をあたまのなかで描いた。 しかし、 まだゴーヤやツルムラサキは収穫できそう 抜いてしまうに…
寝付かれずに 深夜にものおもいにふける。 彼岸会の法要が終わった。 みなさんに感謝。 すこしからだを休めることができた。 ゆっくりあすは本でも読みたい。 では、 雨のおとを聞きながら・・休もう。
すごい寝不足でお彼岸の朝を迎えた。 こりゃいかん、と顔を洗って7:30おあさじ。 8:30には役員さんと短い打ち合わせ、お勤め。 9:40急いでペープサートの打ち合わせ。 10:00勤行、11:00ひびきによる公演。 最初にスリランカ仕込みの仏…
いろいろな場面で、活動しているひとと ひとを結びつけるものが作りたい。 ブログ集だが、編集機能をたかめて 積極的に魅力的な活動を紹介したいと はなし合いをすすめてきた第二回目である。 いろいろな芸術活動を紹介したり、西尾のしぶーい街の文化、商店…
午後12:45 からお彼岸の公演の準備。 こどもと一緒にペープサートでよむ仏語の練習をした。 繰り返しがおおい文章だが、 ペープサートでゆっくりよむと また違った味わいがある。 当日はこどもが引き込まれるような すごい作品が用意されている。 みん…
法事なんてきらいだと思っていたのに。 そうでもないかと、思った。 今日、親父の33回忌に、みんなが集まってくれた。 それを感謝するとともに、 親父の思いでをかたることのありがたさを感じたのだ。 この感慨は、一言では表せない。
今日は19日 仏説無量寿経の輪読会 出席者多数。一緒に下巻を拝読。 田あれば、田を憂い。なければないことに憂う。 目の前の損得や勝ち負けに振り回される私たちの 有り様をうつしだす、有名な一段。 そして、 「うかうかとそのように人生を過ごしているう…
たまたまブログ検索をしていたら、 朝日新聞の記者がこのような問題を 提起していた。 還相回向ということをあまり語ら ない仏教教団という指摘だ。大事な事柄をさけて いるのかもしれないと確かに思う。 もちろん私自身にも突きつけられて いる 問いでもあ…
お布施を頂いて生活するということを考える。 よく、お布施はいくら?と聞かれることがある。 お経を読んだり、出かける手間とかの 労働の対価ではないのである。 だから、決まった額もないものなのだ。 きまってないと困ると言われるが、 じつはこれが重要…
あさ早く親戚から葬儀の連絡が入った。 用事をすませて、 午後からお悔やみに行く。 こんなふうに みな分かれていくのかと、 からだを翻して去っていくひとのイメージが 鮮明に浮かぶ。 その変化の真っ只中に いること。 そして自分の死を思った。
近衛邸に於ける、夜の朗読会へ行く。 詩吟がフルートの調べにのせて吟ぜられる。 参加者が分かりやすい解説のもと、実際に やってみるという試みもあって、 詩吟になんの知識もない私も楽しめた。 そして藤澤周平の作品 おぼろ月 短編を じつにおもしろく 聞…
納骨堂の法要。 どうも学生時代から、このような 法要に意味があるのかなんて、 否定的なおもいがあった。 だが、肉親とのかなしい別れを持つ 人々が一堂に会して 正信偈を唱和するってのはよいものだなと、 とふと思ったのだ。 我が家のお墓といって、 他を…
あさ9時から むらの当番のかたや 役員さん 街の有志の方々が集まって、 仏具のおみがきをします。 いろんな話にはながさき、 じょじょに ピカピカに輝く真鍮製の仏具があらわれてくる。 汗がでて きもちがよい。 これでお彼岸の準備が整って行きます。 お彼…
子ども等が、友だちと一緒に nishioの街の地図を描いた。
石川台嶺師は 明治維新のときに、 廃仏毀釈神仏分離などの宗教政策 のながれに抗して斬首された 若き僧である。 となりの碧南市大浜にあったの菊間藩陣屋 に派遣された役人が寺院統廃合と神前祝詞の 強要などを進め、国家神道に準じた教育改革 を推し薦めた…
中教審が武道を中学校での必修化決定 氏は以下に引用した文章のあとに、 国家が、明治維新以降古来の武道を、戦争に利用して、 破壊しつくしてきた歴史を認識すべきだと述べておられる。 その中に、合気道が戦地でその殺傷力に於いて非常に評価された ことで…
NTTにといあわせると(0120248995) 回線の不具合が原因であることが判明。 原因解明まで案外時間と手間がかかりました。 コンピューターなんだから、 さっと分かるのかと思っていましたが、 いろんな操作をしてやっととう具合でした。 そして、 やっと復旧で…
久しぶりに みんなあつまった。 夏休みのあいだの 出来事を 手話で伝え合った。
・時 2007年9月23日(日)午前10時から12時 ・会場西尾市順海町12 唯法寺 ・演奏 フルート 鳥山氏、語り 榎本氏 感動の名作をお聴き下さい。 内容 ラブ・ユウ・フォーエバー ばあちゃんの縁側 等
寺は案外 事務的な仕事がたくさんあって、 これをため込むと大変なこと になる。 いま、その大変になった 諸々のものを前にして、 やっと 半分をすこし超えたところ。 それをこなすあいだに お彼岸の案内をつくり、 祠堂法要の案内と発送 もやらねばならない…