2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

蒲郡の花火

これも恒例となったお誘いにより なにをおいても はせ参じた次第。 いつもは かぜのむきで見えなかった花火が きょうはくっきりと姿を現した。 後半その姿に接した。 ただ大部分は 旧友との談義をたのしみ 見ることを逸したのであった。

日程調整つかず

かなしくなるくらい 日程がうまくくめない。 だいぶ たくさんのひとに迷惑かけた。 かえったら もうこんな時間か。 JCのこどものお泊まりの様子 をみに行こうとおもっていたが 残念。

楽農園メモ 西尾幡豆青年会議所と

7月27日午後2:00〜3:10 参加者は地元(市立西尾小学校、花の木小学校)から、 JCサマースクールに参加する子どもたち応募した 子どもと30母親で10人、JCから5人計45名 今回は、子どもたちの夏休み合宿行事のなかで、収穫体験をしたい …

Jazzと語りのコンサートへ

サムシングにて コンサートあり。 前半はジャズ、後半は田中さんの創作物語。 ジャズの演奏とともに語られる物語は、 極悪人が ブランコに乗って・・ その途端空中の放り投げられて 小鳥になる。 飛んでいくと、自分の誕生に立ち会い、 人生の岐路に立ち会い…

篆刻に挑戦

劉先生は大学の教授。 本国の勤務規定で早々に帰国を迫られている。 短期に篆刻の指導をしなければならない ので歴史と実技の凝縮した授業が展開する。 私は初心者なので、先生が簡単そうにやっている 刀さばきも、まっすぐにできない。 修練あるのみ。やっ…

臨終の書

和田 稠師の最期の説教記録を頂いた。 本日よんで、いたく感銘。 まさに、仏法を追求する気迫全く衰えず。 死期がせまっているときに わかもののような瑞々しさで 問い続けられている。 信心によって、 大いなる疑問に生きる姿勢を保持し続ける師。 これこそ…

「お寺も格差社会?」

先日電車のなかでの会話。 お寺もいろいろ 超富裕な大寺などあって・・・、 なんて話していた。 東京は凄まじいという はなしも、 法名料は何十万で、 一日もいくつかの葬儀をこなすとか。 たしかに経済は潤うだろう。 でも、なにかに使われているようで、 …

おっと、寝過ごしてしまった

5時に目覚ましをかけたのに いつのまにか止めていたのか 気付くと6時前、 これはいけねぇと、飛び起きて畑へ。 もうみなさん作業に入っていた。 収穫多し。 店にはこんで、一段落。 お茶でも頂こう。

じんせい

いろいろいっているが、 まず仕事には感謝している。 このような人間が住職として やっていけるということ自体に。 そして実際の仕事の内容も、 法事は、 法話を考えたりするのはおもしろい。 やりがいもあるし喜びもある。 まあ、お寺のあり方とかには たし…

蒟蒻問答

今日寺を訪れたひと曰く、 「いろいろ思索しておられるようだが 分かっているのかどうか」と。 答えて、「人生がわかってしまったら、 そこでおしまい。 わからんということが分かったら ひたすら、探求することが始まる。」 昨日の、 京都の集いはそのよう…

京都へ

Y氏のおさそいにて京都へ。 ユング心理学の研究をして 曽我量深の精神を現代に伝える、目幸黙僊先生 のお話を聞く。 ふだんはカリフォルニア大学バークレー校教授。 一年に一度だけ 日本の大学で集中講義のために帰って来られる その機会にお話を伺えるとい…

お経の意訳を輪読す

今日はその第一回目。 8人でよむ。 よい会であった。 若者代表?のリンカクさんが 梵天勧請に注目された。 覚りをひらかれた おしゃかさまに、梵天が請わなければ 仏教は説かれることはなかったんだ と、おどろいた。 そのおどろきは 要点を押さえている。 …

今月の寺三門前掲示板

-7月19日から8月18日まで- 孤独感を 持っているのは キミだけじゃない 人間全部が 持っている

メモ

「イカロスの山」塀内夏子さんの超傑作と あるブログにあった。今度本屋にいったら さがしてみよう。

おまいり三十有余年。

もう住職 三十二年目の半ば、 御檀家の 月々のおまいりに 法事に 葬儀に 伺ったわけである。 この三十年ほどのあいだに がらっと変わってしまった と思う。 まだその最中で認識されていない ものも多々あるだろう。 その中で、 顕著なところは葬儀が 会館・…

沖縄の死者の家

豊田まで 友達にさそわれて出かけた。 カンボジアの陶芸家を訪ねる 途中で、豊田の民俗資料館に。 そこで 沖縄の死者のための家があった。 珊瑚をけずって 美しい白い家なのである。 きっと 死者のことをおもって こころをこめて 丹念につくったのだろう。 …

楽農園の打ち合わせ

楽農園はおもしろい。 障害を得たひとたちとの交流の場として の可能性において。 いまは二箇所にはなれた畑なので 来年一緒にやることになるのを楽しみ にしている。

台風一過

あさ5時に起きてみれば、 すがすがしい風が吹き、 朝日が輝いていて気持ちよい。 収穫の手伝いにいこう! ちょっとお腹の調子が悪いのだが まあ気持ちよい朝にはちがいない。 畑はすこしダメージがあったよう だが、被害はすくないほうだろう。 寝不足もな…

西尾まつり

本来祇園さんなのだが、 このごろは西尾市のお祭りと言っている。 おまつりは祇園さんだろう。 ところでそれが原因でもなかろうが、 町の声をきくと、 準備が大変なんだとかいう愚痴が出ているようだ。 まつりは敬虔な気持ちでもって 気をいれて参加しなきゃ…

おまつり

あるブログから

ブログを読んでいたら気になる ものがあったので引用する。歴史研究者塩谷菊美さんというかたの ことばとして、 以下、 「真宗の説教は一文不通でもわかると いうけれども、実は難しい四字熟語が 飛び交い、幼少期からの継続した学習 の場を持たぬ者には到底…

西尾まつり 天王町獅子舞

まつりのおさめの 「泣き獅子」 哀愁を帯びた笛の音で舞う。 見応えがある。

悲しみのなかに

ふた七日のおまいり、 別れの悲しみはつらい しかし このなかに大切なことが 亡き人から語りかけられている ように思う。 それは、言ってみれば いまここに生きていること事体のもつ 重さ。 だが言葉にすると言いたりないか 自体からずれてしまいそう。 それ…

念仏

今日午前の葬儀に行って、 お念仏していて感じたこと。 これは、 真実の場所から ここへかえれという呼び声だ。 その地点から かけ離れてゆくわたしを その地点に立ち返らせる呼び声。 立ち返ったところから、生きよと 呼びかける。 かえるべき自己自身をう…

うまい!今朝とりたて無農薬野菜 楽農園産

魚勘、吾妻町 福祉の店、本町 伝、米蔵パトス、碧南 パン屋 麦の などで販売しています。 おいしいトマト、キュウリ、ナス、ピーマンなど。 一袋100円。 今朝、魚勘さんの店頭に置かせて頂いたところ。

今朝は早起き

5:30楽農園のはたけに。 もうK氏やO氏は仕事を始めていた。 雨間をぬって収穫。 雨が降り出したので、 移動して、出荷の用意をした。 早起きはすこしつらい。 明日は早起きとおもっていても、 就寝時間はそんなにはやくはできない んだな、これが。

あさお参りに

御仏壇を入れられるということで、 あさからお参りに、 裏書きをして(本山が手抜きしているので 末寺の住職が記録している)、 勤行をする。 あと 御祥月つとめ、 今月からお経の意訳の輪読を始めるので そのお誘いを懸命にするのだが、 どーも反応が悪い。 …

ここちよい疲れとワイン

すこしつかれ ワインを一杯やったら ほろよいかげんでよい気分。 ふつうの日常のなかで 御檀家のかたとのかたらいや かくおうちでおつとめをした 普段とかわらない一日。 先ずお念仏があって、 はじまる生のなかみである。 では、 風呂にはいって、 本でも読…

母を病院におくってから 寄近の畑に寄る。 さんかく小屋作りに Y氏、S氏、O氏の姿が。 おっ、来ている! でも大降りになってきて 中止のサイン。

明日の予定

午前は、もし雨でなければ、 (どうも雨模様のようだが、) さんかく小屋をY氏が来てくれる ということなので、行こうと思う。 午後はお参り。かなりきつそう だから、早く床に就こう。 本でもよみながら・・・ちょっと たのしみ、1:00には眠りにつける…